毎回1~2つくらいはドラマを見ているのですが、今期は「ブラッディ・マンデイ」と
「流星の絆」を見ています。夏は「魔王」だけだったこともあり、最近は地味にTBSを
見る機会が増えてきています。報道での問題さえなければ、アニメにも力が入って
いますし、いいと思うのですが・・・。
「ブラッディ・マンデイ」は漫画原作のドラマなんですが、毎回思わぬ展開で楽しませて
もらっています。初回2時間SPは特に導入としてはかなりよくて以後視聴中。
特に味方だと思っていた人が次々と裏切っていったり、逆に敵ではなかったり。
何が正しくて何が正しくないのかをうまく情報を集めて見極めるのが面白いです。
今夜の8話目は殺人の罪を着せられた藤丸を庇う為に新聞部の暗室に逃げ込んだ
新聞部の5人がブラッディXに感染してしまうというもの。
電気コンセントから通信用の周波数に変換して通信するって凄いなと思いました。
実際にここまでのハッキング技術を持っていたらトンでもないですね。
英が死んでしまったシーンは結構演出としては駄目だったかなと思いました。
見張りのふたりがなぜ5人を追ってこないのかも気になりますし、音弥にあっさり
やられすぎなのも気になりました。
霧島の婚約者が死んだシーンは、まだ霧島に感情移入はできたのですが、
ここまで対して目立ってこなかった彼だからこそ、(お涙頂戴的な演出を用意したのかな
とも思うのですが)アルバムを見て涙するシーンも感情移入ができませんでした。
個人的に最初からずっと音弥が怪しくて仕方ないと思っているんですが、
Kってもしかして音弥の祖父の九条かって思ってしまいました。
確かにイニシャルもあっていそうだし、国の制度に疑問を持ちうるような気もするし。
特に今回の話でそんな風に感じられる箇所があちこちにあって勝手に思っています。
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- 2008/11/29(土) 23:58:33|
- テレビ・ドラマ
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