2018年もそろそろ終わろうとしています。
今年も大晦日のみの更新になっていますが、久々過ぎてブログのログイン方法を忘れていたり。
この為だけにドメインやサーバを維持している感じになっています。
今年は数年ぶりに仕事で更新確認などがなく、ゆったりできています。
今日の夕方まで旅行にでていたので戻ってから紅白を見つつ年越し蕎麦を作りました。

去年と比較するとお椀も箸もまったく一緒だったようで、変化はないのかなと思いつつも
去年よりも更に手早く作れるようになっているようです。
今年の紅白はかなり手が込んでいて、2曲ずつ歌ってみたり、構成が面白かったり、
米津玄師やサザンを呼んでみたりと、とにかくガキ使にチャンネルを変えさせてくれません(笑)。
今年は天皇が生前退位をきめられたこともあり、最後の平成という言葉が使われ、
世間やテレビや色々なものがこの30年を振り返るという形になり
これまで生きてきた中では感じたことのないような1年になりました。
昭和生まれの人間としては本当に不思議な感じで、昭和が終わった時を
おばあちゃんの家に帰省中に過ごした記憶が蘇ってくるのですが、
あの時とは全然違った感じがしています。(まだ4ヶ月あるのだから当然かな?)
時代の移り変わりのせいなのか、やたらと災害が多かった1年だったとおもいます。
今年も1文字も「災」に決まったほど。
地震や豪雨、台風と毎月のように色々やってきて、鉄道会社の計画運休に伴って
会社が数回臨時休業になるというケースが発生したのも印象的でした。
9月の台風21号の際は大阪に直撃して相当な傷跡を残していき、
そのダメージは家の近所を含めて、未だにあちこちに残っています。
また、
有名な方が一気に亡くなった年でもありました。若くして亡くなった方も多く、
個人的には放射能の影響がそろそろ出てきてしまったのかなと不安になっていますが、
これも平成という時代の終わりを象徴しているように感じています。
テレビやアニメについては、そこそこ見ていたのですが、
特に印象に残っているのは山﨑賢人主演の
「トドメの接吻」でしょうか。
ストーリー展開やキャラ設定が凄く好みだったうえに、
菅田将暉がうたった主題歌「さよならエレジー」もかなり印象に残っています。
大河ドラマ
「西郷どん」も初回に仕事の緊急対応でまともに見れなかった以外は
ずっと見ており、かなり楽しませてもらいました。鈴木亮平の役者魂は凄過ぎる。
アニメは・・・あれ、あまり頭に浮かんでくる作品がないです。
結構豊作な1年だったはずなのですが、ブルーレイ買いたい、と思うほどの作品はなかったかな。
よく遊んでいたソシャゲとしては
「ダンメモ」「キングスレイド」でしょうか。
「ダンメモ」は良くできてるな~と思ってやっていたのですが、
「キンスレ」をやってからはガシャ脱却モデルの成功例を此処に見たように感じられ、
こちらにすっかりにはまってしまっています。好きなキャラをどこまでも強くし続けられるのは本当に凄い。
すっかりレッドオーシャン化しか業界に対して一石を投じてくれたように思う一方で、
日本以外の企業がどんどん力を付けて来ていて危機感も感じています。
AppleがiPhoneXsとX MAXを発売して値段が高すぎて売れないというのも印象的でした。
信者が多いとはいえ、流石に限界はあるのでしょう。
個人的にはGoogleがPixel3を日本にも投入を行なったことや、
アメリカの影響かファーウェイが締め出しを食らったのも業界ニュースとしては印象的でした。
仕事面としては、効率化や連携強化を求められる一年でした。
メインではスマホソシャゲ以外の案件もやってみており、
まだリリースに漕ぎ着けていないのですがどんな風になっていくのか凄い楽しみな状態です。
去年に続き夜更かしをせずに寝る日々が当たり前になってきており、
健康なのかと思いつつも40歳を目前として体力もだいぶ減ってきている気がしております。
体は壊さないように来年もいい感じに頑張っていればと思います。
それでは良いお年を。
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- 2018/12/31(月) 22:36:10|
- 年末年始
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