みずたにみゆうの浸食ページ

さすらい旅日記―みずたにみゆうによる「ゲーム」「CG」「小説」の創作や、
 「アニメ」「ゲーム」「携帯電話」などのレビューを行なっています。(ネタバレ注意!)

「Rewrite」体験版の感想

「クドわふたー」のおまけとして同梱されていた
「Rewrite」体験版ですが、クドの気分転換でちょっと始めてみたら
止まらなくなってクリアしてしまった為、感想を書きます。

シナリオを田中ロミオ氏と竜騎士07氏、後は「リトルバスターズ」で
麻枝節を醸し出していた都乃河勇人氏の3名というメンバーで
担当しているようですが、実に面白いです。

異才2名を麻枝ギャグスピリッツでかぶせてまとめたというような
イメージで、これまでに無いような面白さになっています。
元々好きな文体&路線なのでそれも確かにあるんでしょうけど、
どんどん読み進めたくなるような魅力があります。
今回のこの面子は、keyにとって良い刺激になっているのでは
ないかと感じます。

原画は、今回企画原案もしているとされている、
keyの看板としてお馴染みの樋上いたる女史が担当していて、
keyらしさも損なわれていません。
完全に一人で担当しているので、その辺もいいなと思います。
(NA-GA氏の絵ももちろん好きですけど、1作品1原画師さんという
スタンスの方が好きな人なので)

細かい所で前後関係が足りない所とかがちょっと気になりましたが、
体験版であり、その辺りは調整中であると書かれているので、
あまり気にはしないことにしたいと思います。

最後にシステム的な面ですが、今回は解像度が1280x800と
これまでの作品に比べ、高画質になっていました。
(絵と曲もウリですからね、keyは。背景が凄すぎる)
エンジンも新しいSiglusというものになっているようで、
アニメーション周りや各所動きがだいぶ軽快でした。

続きが凄い気になるけど、、、
製品版出るのって結構先になるんでしょうね、きっと(泣)。
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  1. 2010/06/28(月) 01:35:12|
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「Angel Beats!」最終話と総評

麻枝准氏の初アニメ脚本作品ということで、結構な注目を浴びた「Angel Beats!」。

私ももう干支が1周りしてしまった程に長くファンを続けているだけあって、
今回の作品には凄い期待をしてきた訳ですが・・・。
総評としては、かなり悪い、になりました。

まずキャラクターが多過ぎたこと。
短い尺の中で中途半端にキャラクターが多かったこともあり、
感情移入できないキャラクターがだいぶ多かった。
これまで、お得意のギャグを交えつつ、キャラクターを深く掘り下げてから
一気に落としていく手法を取ってきただけに、この尺の短さと描写不足は
何とも言えないほどに致命的で・・・。

次のギャグを織り込むタイミングや使い方。
導入のゆりっぺの登場や、奏が天使なんかではないと発覚した際のシーンも
そうですが、要所要所のギャグが重要な伏線を担っていることもあって、
その辺りで世界観の曖昧さというかいい加減さを感じていました。
ギャグはギャグで必要ですが、ストーリーの進行上で必要なキーに対して
それを織り交ぜてしまうのは、どうなんだろう?

短い尺の中で前半に結構あったギャグ回は無駄だったような。
それであれば、ユイと日向の感情の変化をもう少し事前に匂わせてみたり、
世界自身に対する考察をもう少し早くから真剣にやってもよかったのかと。

あと、ガルデモのメンバー達の存在意義。
岩沢が突然消えてしまったシーンは、今後の展開を方向付けていくことに
重要な一石を投じていましたが、それでも、なんでバンドを登場させなければ
いけなかったのか、という意義が感じられなかった。
ユイについても同様で、最終的にはバンドに命を賭ける、というキャラでは
なかった訳ですし、12話でガルデモメンバー達があっさりと消えていったのには
乾いた笑いしか出ないのですが・・・。
お前たちがこの世界にいた意味は何だったの?と言いたくなります。

同様に13話冒頭の「3日後」という表記。
仲間で一体となって戦ってきたはずなのに、野田の場合はゆりっぺへの思いも
あったはずなのに、どうして事務処理みたいにあっさり消せるのか。

キャラクターとしてきちんと生きていたな、と感じるのは直井。
彼については描写もしっかりと描かれており、仲間になった後の行動も一環していて、
13話の卒業式のシーンで消えていった際には結構くるものはありました。
ただ、それ以外のキャラについては、ずっと不遇な扱いだったゆりっぺ、
中途半端にユイとくっつけられた感のある日向と、特に何の感傷もなく。

最後には、全員を消しておいて、奏とは一緒に居たいと言い出した音無に幻滅。
12話の伏線の回収という意味合いなのかもしれませんが・・・。いやはやしかし。
妹の為の行動や、列車事故時の行動、SSSの仲間の為の行動、など、自己犠牲の精神で
誰かの為になりたいと頑張る姿は確かに素敵でしたが、最終的には自己満足の為の
行動でしかないと感じてしまいました。

音無の名前や題名に対する細かい伏線が解けていく部分など、なるほどねと思う所も
確かにあるのですが、それにも増して、土台がぐら付いている。
どうにも勿体無いとしかいいようがないです。

keyのゲームの脚本はもう書かないと言っている麻枝氏な訳ですが、
もし、この作品を最後の脚本としてしまうのであれば、実に残念。
ファンとして、次回作に期待したいです。
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Lia多田葵

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  1. 2010/06/28(月) 00:42:46|
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今見ているアニメとか

あっという間に今クールも1ヶ月切っている訳ですが、
何が今期一番人気になっているんだろう・・・?
今見ているものの、簡単な感想を書きます。
(それ以外もちらちら見ていますが、話数的に見ている、とまでは言えないので除外)

「Angel Beats!」
 Tactics時代からの麻枝氏ファンとしては、今作も楽しませてもらっていますが、
 微妙に尺が足りないのかなんなのか、完成度としては最高、ではないような気が。

「B型H系」
 原作をちらっと立ち読みしたことがあったのですが、
 アニメになっても雰囲気壊さずによくできていると思います。地味に良作。

「迷い猫オーバーラン」
 まとめて見ました。何か変な中毒性があって面白い。
 OP/EDがそれなりに売れていた理由もなんとなくわかります(笑)。

「WORKING!!」
 これも地味に楽しめる面白い作品だと思います。
 小鳥遊を意識し始めたまひるがどういう行動をするのか、気になります。

それ以外には、毎度おなじみの「ナルト疾風伝」「鋼」「デュラララ」くらいです。
「鋼」はいよいよクライマックス。
どうやって終わらせる気なのか、凄い気になります。
  1. 2010/06/07(月) 01:36:41|
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