昨年12月の携帯電話の契約数が発表されましたが、またもやソフトバンクが1位。
2位以降は入れ替わりNTTドコモが2位、イー・モバイルが3位、KDDIが4位でした。
■“iPhone for everybody効果”でソフトバンクが16万5300の純増――12月契約数年末商戦ということもあり、各社ともに純増数を増やしてきましたが、
iPhone効果やデジタルフォトフレーム効果などから相変わらず堅調。
逆にKDDIが前回2位から4位に転落しましたが、秋冬モデルを秋口に早めに展開
したことで年末の新端末発売がなかったからだということですが・・・。
私個人の意見としては、トータル的なバランスとしてはNTTドコモが無難な印象。
ただ、ドコモ自体もこの冬はそこまで強い端末を発売していない感じですので、
混戦状態であるのは変わらないように感じます。
Willcomは相変わらず苦戦中。最近、毎月4万台ずつ位減っているのではないだろうか。
このままだと、今年の末には400万台ギリギリ程度まで落ち込むことが考えられます。
1/28発売予定の「HYBRID W-ZERO3」でどこまで顧客を呼び戻せるのかに期待です。
スポンサーサイト
- 2010/01/11(月) 01:15:02|
- 携帯電話
-
| トラックバック:1
-
| コメント:2