面白い記事を見つけたので紹介。
■ハルヒをパロったネット教育アニメがあるようですヤバイ、笑いました。いいのかこれ…。
題材的には教育テレビ「すイエんサー」内の「マリー&ガリー」にも似てるけど、
雰囲気は「ギャグ漫画日和」みたい。というか、色々パクリ過ぎ(笑)。
公式サイトのリンクも貼っておきます。
■どんこば!~世界発明発見物語~
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- 2010/01/31(日) 23:23:35|
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Amazonから届いていた「化物語」4巻の「なでこスネイク」を見ました。
10話の制作が本気で間に合わず、放映時には後半紙芝居レベルのギリギリな
映像が流れましたが、今回のBlu-ray&DVDできっちり直してきており、
収録されている9話と10話の両方とも、正直描き直されていない箇所を
見つけるのが難しいくらいに修正されていました(驚)。
TV版とBlu-ray版をそれぞれ再生して比較してみていたのですが、
背景や色使いが全体的にシックにまとまっており、
10話の紙芝居もやたら気合の入ったちょっとえっちぃ感じに改定。
これをやりたかったのね、と感心してしまいました(笑)。
⇒画像比較は、キャプチャは載せない方針なので、以下のブログさんの記事を参照。
■「なでこスネイク」のリテイク部分が、どう見てもエロアニメしか見えませんでした…撫子OPもTV版帽子有りに加えて帽子無しバージョンも追加されており、
これまでの3巻にないような気合の入り方を感じました。
特典として収録されている、やたら頭に回る主題歌「恋愛サーキュレーション」
のフルバージョンも恐ろしい破壊力です(苦笑)。
オーディオコメンタリーは、撫子と忍野。これまでの3巻に比べると
一番安心して聞ける組み合わせだったかもしれません。
これは発売日1ヶ月延期した訳もうなずけるし、待たされた甲斐もあったかと。
つくづく職人気質なシャフトには感心させられるし、
その努力を結果に結び付けられるだけの力を持っているのも素敵です。
1~3巻の平均販売枚数が70000枚を超えているという異色の売れ行きですが、
この4巻の初動がどれだけいくのか、結果が楽しみです。
- 2010/01/30(土) 16:07:41|
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ちょこっと時期がずれてしまいましたが、
大晦日に買った「WHITE ALBUM」緒方理奈の「POWDER SNOW」を紹介。
 | POWDER SNOW (2010/01/01) 緒方理奈(水樹奈々) 商品詳細を見る
この曲はかつては1998年に発売された PC版のエンディング主題歌。当時は、LEAFと契約の AKKOさんという歌手が歌っていましたが、 今回は理奈を演じている水樹奈々さんが歌っています。 とてもしっとりしたバラードで冬に聞くと癒されます。 |
「WHITE ALBUM」アニメ自体は後半戦が10~12月にやっていましたが、
前半戦を含め、多少は持ち直したものの微妙でしたね・・・。
独特の描写がアリだと思いますが、必要な描写を省いていて、
小説でも無いのに、行間を必死に読まないと理解できない部分も。
主人公の藤井冬弥の性格が松山めのうという新キャラとも絡み、
「女神」というキーワードを行動原理として動く人物に。
元々「浮気」がテーマという異色な作品に対して、
更に嫌悪感を募らせるような性格に変身していました。
PS3のゲーム化にもあわせて、コミックスでも発売されていますが、
こちらはどちらかというと萌え要素にだいぶ傾いていて、
冬弥の性格も原作にやや近い今時の主人公になっています。
原作の独特の雰囲気は好きなので未だにファンですが、
同じ題材でも描く人によってこうも受ける印象が変わるのかと
感じさせられます。そんな感情も抱かせるようになった1曲です。
- 2010/01/30(土) 15:44:18|
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なかなか更新できないので、なんとなしにtwitter始めてみました。
もし興味がある方はフォローしてみてくださいませ。
こちらからもフォロー致します。
■みずたにみゆうのtwitter実は実験的にこの間から始めてはいたのですが、、、
ほんとつぶやくだけの機能ですよね(苦笑)。
でも、mixiやモバゲー、facebookなんかでもこの機能はあって、
iPhoneではARと融合されつつあって。
素敵なことを書けるような文才は無いけれど、興味はあります。
- 2010/01/18(月) 02:48:35|
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昨年12月の携帯電話の契約数が発表されましたが、またもやソフトバンクが1位。
2位以降は入れ替わりNTTドコモが2位、イー・モバイルが3位、KDDIが4位でした。
■“iPhone for everybody効果”でソフトバンクが16万5300の純増――12月契約数年末商戦ということもあり、各社ともに純増数を増やしてきましたが、
iPhone効果やデジタルフォトフレーム効果などから相変わらず堅調。
逆にKDDIが前回2位から4位に転落しましたが、秋冬モデルを秋口に早めに展開
したことで年末の新端末発売がなかったからだということですが・・・。
私個人の意見としては、トータル的なバランスとしてはNTTドコモが無難な印象。
ただ、ドコモ自体もこの冬はそこまで強い端末を発売していない感じですので、
混戦状態であるのは変わらないように感じます。
Willcomは相変わらず苦戦中。最近、毎月4万台ずつ位減っているのではないだろうか。
このままだと、今年の末には400万台ギリギリ程度まで落ち込むことが考えられます。
1/28発売予定の「HYBRID W-ZERO3」でどこまで顧客を呼び戻せるのかに期待です。
- 2010/01/11(月) 01:15:02|
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1/5に米GoogleがHTCに協力を依頼し、自社製のAndroid 2.1を搭載した端末を発表しました。
T-01Aなどで搭載され、既存のスマートフォンでネックとされていたもっさり感の壁を
打ち破ったSnapdragonを乗せており、動作としても快適な模様。
音声認識検索も標準搭載ということで、Google独自路線もはっきりしていると感じます。
■Google、Android 2.1搭載の“スーパーフォン”「Nexus One」を発表■Snapdragon搭載でサクサク? YouTube動画で見るNexus Oneまた、Flash Player 10.1が動くことがAdobeからも発表されているようで、
この点ではiPhone3GSにも勝っており、対抗馬にもなり得るかもしれません。
一方で、金額的な面もあって業界を変えるほどの革新的なものではないという見方も
あるようですが…日本での発売はどうなるんでしょうか?
■Googleケータイ「Nexus One」は携帯電話業界を変えるか
- 2010/01/10(日) 23:04:30|
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Episode 6 「Dawn of the golden witch」。
昨日のお昼から休憩を挟みつつ、今日の夕方にクリア。
プレイ時間は、おおよそ11~12時間くらいになるでしょうか。
毎回ながら率直なネタバレはしないように感想を書きますが、
今回は「信じる力が魔法になる 信じる者が魔女になる」と銘打たれており、
全編を通して言われてきた「愛がなければ視えない」というキーワードを
特に強調した流れで進んでいきました。
序盤はちょっとまどろっこしい部分が多くて正直少々眠くなりましたが(苦笑)、
その下りにもやはり意味はあり、それを伏線として大きく展開された
終盤の盛り上がりが物凄かったです。
そして、土台となる概念を多角的に見ることで「うみねこ」という世界観を
あの手この手でうまく構築させているな、と感じます。
「ひぐらし」の時もそうでしたが、あの時よりはだいぶ荒削りで気になる所も
多いのですが、プレイヤーを納得させ、惹き込むような構成・文章力は高く、
ほんと脱帽しますね。並みの人が同じ題材を元に描いてもこうはならない。
大きなネタバレを避けるとどうしても感想が抽象的になりますが、
相変わらず新キャラがどんどん登場します。
既に40人は軽く超えたのではないでしょうか?
そんな大人数の中でも、スポットを浴びた人物の描写が今回は特に丁寧であり、
過去のEpisodeの関係性を使って物語を綴ることで、より心象を深く掘り下げ、
面白さを与えていたと思います。
また、人間の視点から六軒島の事件を解明するに当たり、
最大のヒントが与えられたように思います。
特に最近のEpisodeではメタ世界でのシーンと赤と青の戦いが増えてきますが、
その中で語られる物語の中に犯人を特定するような大きなヒントが
埋め込まれており、その比喩表現に気付いた時に、おおっ、と感動しました。
これまでのEpisodeと総合すると、誰が犯人グループとして動いていたのかが
かなり明らかになり、それぞれのEpisode間で辻褄が合わなかった部分が
だいぶ繋がりました。碑文の謎自体はまだわかりませんが、
その他の犯行はだいたい視えたように感じています。
改めて、過去のEpisodeを紐解いて、その整合性を確認してみないと…。
「魔法」というものに対する概念もだいぶ明示されたように思います。
これまでのEpisode2~5で個々の視点で描かれてきたものにニンゲンの視点からの
解釈を丁寧に加え、その中で「どういう風に魔法を作り出せるのか」という所を
説明し、本編を形作っていたと思います。
これは「どれだけ愛情を持って考えられるか」という部分に大きく依存する
のではないでしょうか?
そのような要素を加えた中で、Episode5でだいぶ不評を買ったであろう部分に
気を遣いつつ、物語を構成していたように感じます。
前回の進行は、解答編という定義やニンゲン側の犯行であるという実証のために
理不尽さや不快感を伴うものが多く、終わった後の満足感が得られず、
かなり辛かったですが、今回はそれを見事に払拭したように思います。
これまでもそうでしたが、新作が発表される際に、各プレイヤーの意見を集約し、
それを元にテーマを進めてみたり、先に肯定や否定を明かすような部分もあった
ように感じます。特に今回、作品内自体での進行の中でもそれを感じましたし、
作者と読者が一体となってこの作品に対して「愛情を持って考える」という遊びを
したいのではないかと感じました。
展開的には今回で本当に終わってしまいそうな勢いでしたが、
ラストの終わり方から考えると、ある意味次回のEpisode7で完結のようにも思います。
これであと2回分あるならば、竜騎士07氏の視点誘導力&発想力の深さを感じられる
ものになるのではないでしょうか?
次回は夏になるので少し期間が空きますが、楽しみです。
【過去5編の感想】
⇒
Episode1 「Legend of the golden witch」 感想⇒
Episode2 「Turn of the golden witch」 感想⇒
Episode3 「Banquet of the golden witch」 感想⇒
Episode4 「Alliance of the golden witch」 感想⇒
Episode5 「End of the golden witch」 感想
- 2010/01/01(金) 21:53:39|
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新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します^^
皆様によって良い1年になりますようお祈り致します。
昨晩は綺麗な月が顔を覗かせていましたね。
私が見れたのは一瞬でしたが、明るい月によってベランダに影が
できていました。これはなかなか珍しいと思います。
その後、3時くらいまで「うみねこEP6」やっていました(笑)。
クライマックスまで後一歩という感じなので、この後もう少し進めて
いきたいと思います。
年末年始は天候が荒れるということでしたが、私の家の近辺はとにかく
風が半端無い状態で、結構ガタガタしています。
昨日よりはまだマシのような気はしますが、昨日出掛けた際の大変さを
思い出すと、今日は出かけたくはないですね…。
- 2010/01/01(金) 11:17:58|
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