記事を書くのがだいぶ遅くなってしまいましたが、10月の携帯電話契約数は
全体的に落ち込みました。冬モデル発表前の買い控え時期ということもありますが、
景気の関係もやっぱりありそうな気がします。
<10月契約数>
・ドコモ +55100 (前月は+66900)
・KDDI +27500 (前月は+103000)
・ソフトバンク +97500 (前月は+108000)
・イーモバイル +80000 (前月は+88200)
<10月MNP利用状況>
・ドコモ -23300
・KDDI -6700
・ソフトバンク +30000
・イーモバイル 0
また、11/10に発表されたドコモとソフトバンクの新機種発表の件も簡単に紹介。
法林先生が毎回のことながら的確にまとめてくれています。
■「VERSION UP!」でひとりひとりにアプローチするドコモの新モデル 発表から2週間近く経っているので、実際に何機種か発売されていますが、
個人的にはそこまで惹かれる機種もないかな、と思いました。
セパレート携帯F-04Bは凄い気になるのですが、来年の春発売予定なので、
年末商戦には絡んでこないでしょうし。
■Wi-Fiでモバイルブロードバンドの拡大を目指すソフトバンク 一方、相変わらず同じ日に発表するソフトバンクですが、こちらはWi-Fi対応機種を
大量投入することで他キャリアとの差別化を図ってきました。
回線設備が一番弱いこともあるので、その辺をカバーする作戦としては自然かも。
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2009/11/23(月) 01:22:22 |
携帯電話
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Episode 4-2 zugzwang
物凄い速さで物語が消化されていきますが、前半の山場として真里亜の魔法
と楼座の関係、そして端折られ過ぎでほぼ描かれていませんでしたが、
縁寿と魔法の関係が掘り下げられていきます。
普通の子に比べて適応力がなかったり、うーうーいう変な口癖も裏を返せば、
楼座の育て方や片親という環境によって生み出されたもの。
それが悪いとわかっていても、結局は一人の人間であり、女性であるからこそ、
やめられない。直せない。
そんな辛い境遇を笑顔で生き抜いてきたと思うと思わず涙がこみ上げてきます。
私の感じているものは縁寿が真里亜に対して抱いていたものと同じで、
こんな不幸なのにどうして信じられるの?と疑問を投げかけることしかできない。
この辺りは原作版の感想でも書いたのですが、考え方次第で、他人から見たら
どんな辛いことであったとしても、当人が幸せだと思えば幸せである。
こういう風に考えられるようになったからこそ、真里亜は一歩達観したような形で
楼座の所業に対して向かい合うことができ、心が折れることなく、生きていけた。
これは本当に魔法なんじゃないか、と思います。
「愛がないと視えない」というこの作品のコンセプトをこれでもかと体現している
エピソードでしょう。それをベースに真里亜と縁寿の中で無限の世界が広がって
いく様が伝わってきます。
2009/11/23(月) 01:11:01 |
アニメ
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Episode 4-1 end game
遂に出題編ラストを飾るEP4が始まりました。
このエピソードは他のものとは違い、EP3の延長線上と密接に関わっています。
それは、1986年の唯一の生存者として絵羽が生き残っていること。
そして縁寿が絵羽に引き取られ、酷い環境で育てられたということ。
その辺りの過酷な生活が導入として綴られるはずなのですが、
アニメ版ではEP1並みに豪快に端折られてしまいました。
ちょうどガンガンオンラインで漫画版の1話が無料で読めますので、
こちらとの比較で見てみると面白いと思います。
だいぶ原作に近い形になっており、情報としても十分です。
■漫画版Episode4 1話 グレーテルとして1986年のメタ世界へ介入してきた縁寿の目的は、
魔女によって閉じ込められてしまった兄を助けるため。
ただ、その一心でベルンカステルの駒として介入していくのです。
2009/11/23(月) 00:57:30 |
アニメ
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Episode 3-7 swindles
感想が溜まりまくってしまっているので簡潔に、ですが、
前回の高評価をひっくり返してしまうような、ちょっと残念な幕閉めでした。
思えば、EP1もEP2も毎回ラストは駆け足で終わっていきますね・・・。
毎回の感想でも書いているように、1エピソードで10時間以上掛かる大作を
4エピソードで12時間程度に抑えるのは土台厳しいもの。
そう考えると仕方ないことだったりしますが、ベアトのあの台詞とか、
端折ってほしくないところが削られていたりするとショックはあります。
しかし、ベルンカステルの刺客として登場した戦人の妹縁寿。
EP4のキーパーソンであるだけにどう描いてくれるのか、楽しみです。
2009/11/23(月) 00:49:03 |
アニメ
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久々に更新しています。
最近は仕事の兼ね合いからとても書けるような状態ではなく、
気付けば11月も下旬に差し掛かっていました。
あと22日が誕生日でした。遂に30代突入です(笑)。
20代前半は自分に自信がなくて、いつも悩んでばかりいたような気がします。
今の会社に入り、大きな転機もたくさんあったのですが、20代中盤で色々とがむしゃらにやって、
悩むような暇さえもなくなって。
忙しさは瞬時の判断力を鍛えてくれたし、逃げずに立ち向かうことの大切さも教えてもらったように
思います。そして、周りを見渡して全体の流れを見ることも。
今でも相変わらず人は苦手だったりしますが、そんな人間が部下を何人も持ったり、
他にも色々支えていくものを得ているのが笑えますが、
そんなこんなで20代後半はだいぶ落ち着いたように思います。
まだまだだいぶ未熟ですが、過去の自分に比べれば、成長したんじゃないかと。
このサイト運用も18の頃からやっていますが、
あの頃ともだいぶ価値観や生き方も変わりました。
次の10年後の節目では、どういう風な考え方になっているのか。
自分でも楽しみです。
2009/11/23(月) 00:26:31 |
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先週、買ってみましたBlu-ray版「化物語」。
9月の日記に書いた通り、パソコンを高性能なものに新調したのと、
ちょっと前のタイミングで買ったBlu-rayドライブと含めてベスト環境になりました。
後は時間が取れないということが最大の難関でしょうか・・・。
Blu-rayドライブの方は、静音、書き込みミス低減、読み込み性能アップする
パイオニア製BDR-S05J-BKです。最大12倍速の書き込みが可能で
精度の高い数少ない日本製メーカーということになってきています。
地デジ録画したものを焼いたCPRM対応DVDも読めるということもあって、
過去にHDDレコーダーからムーブしたものもパソコンで見れるようになりました。
これはちょっと嬉しいです。
写真に写っているパッケージは「化物語」2巻まよいマイマイ。
他のDVD映像とこのBlu-ray映像を比べてみると、物凄い綺麗なのがわかります。
Blu-rayで買うのはもちろん初めてですが、DVDとかも含めても買うのは結構
久しぶり。思わず買ってしまうような魅力があるということでしょうね。
2009/11/02(月) 02:32:06 |
アニメ
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