Episode 3-2 gambit
今回は人間として実在したベアトリーチェの過去と、
ファンタジーに大きく寄った第一の晩が展開されました。
重要な話だけあってか作画もかなり気合が入っていました。
まず赤で語られた「1967年にベアトリーチェが確かに実在しており、
死んだこと」がポイントとして挙げられるでしょうか?
若き日の楼座が出会ったベアトは高貴ながらもどこか抜けていて、
浮世離れしており、まさに「檻に囚われた存在」としてそこに居ました。
ただ、崖から転落してしまうという結果になって肉体という檻から解放され、
千年の魔女としての記憶を取り戻したとメタ世界のベアトが言っています。
また、ベアトによって語られる「六軒島には19人以上はいない」という赤の宣告。
これによって前回(いやこれまで)力説してきた犯人はみんなの中にはいない、
という戦人の論説が破られてしまいます。
また、Episode2で楼座が「狼と羊のパズル」の話を根拠に、使用人にしか犯行が
行えないという論を展開していましたが、それを今回はそれを打ち破るかのように
紗音、嘉音、源次、郷田が次々と殺されていきます。
金蔵が含まれていたことや源次とロノウェによるものであることを置いておくにしても、
これは実に嫌らしいやり方です。
前者の片羽を持つ三人はEpisode1~2までの記憶を継承しているような口ぶり。
しかし、最後の使用人のターゲットとして煉獄の七姉妹が狙った熊沢は、
なんとベアトのお師匠様であったようで、、、ロノウェ=源次と語られていましたが、
熊沢=初代ベアトリーチェという図式もまたとんでもないことですよね。
(呂ノ上源次→ロノウェ、熊沢チエ→ベアトリーチェという言葉遊びです(笑))
敬意を称するベアトが、直々に熊沢を迎えるところで終わりました。
・・・ということで、原作プレイ済みの人間としては、次回はかなり期待な展開!
いまから楽しみになってきました。
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- 2009/09/24(木) 23:03:13|
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■「クレヨンしんちゃん」の作者・臼井儀人さん(51)死亡…荒船山で発見された遺体、身元確認テレビでも大々的に取り上げられていましたが、臼井さんがお亡くなりになられました。
「BALLAD 名もなき恋のうた」の上映中にこんなことになるなんて・・・。
ある意味、伝説の存在になってしまわれたんだなぁと。
今年は本当に有名な方が亡くなられる年だと思います。
■ぶりぶりざえもん「なんだ、早かったな」 これは切ない・・・。
奇しくもふたりとも転落死。
本当にふたりで楽しそうにそんな会話をしていそうですね。ご冥福をお祈り致します。
■クレヨンしんちゃんの名言家族愛に満ちた名言も多いです。
- 2009/09/22(火) 01:59:49|
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Episode 3-1 castling
本格的に面白くなってくる第3のゲームであるEpisode3が始まりました。
OPも新しい肖像画に変わっただけではなく、Episode4もやや考慮した、
ロノウェら新キャラ達を織り交ぜたかなり気合の入ったものに変わっていました。
この新カットはかなり素敵です。
主なポイントとしては、ベアトリーチェの過去シーンにてお師匠様が登場し、
まだ幼かったベアトに魔法の力を教えていたこと。
幼い彼女は魔女以前に魔法さえも使えないただの子どもで。
魔法とは何でも願いを叶えてくれるものではなくて、あくまでも壊れてしまった壷を
元に戻すことはできない。ただ、壊れた壷にひと時だけその壊れる前の自分の形を
思い出させるだけで。それでもベアトは確かに救われ、魔法を学んでみたいと
思うきっかけになった。
また、絵羽の苦悩。女性として生まれたばかりに兄の蔵臼よりも才能や知略を
持っているにも関わらず、蔑まれて生きてきたことが許せなかった。
自分を認めない金蔵を、能がないのに偉そうな蔵臼を、嫁いだだけなのに
本家に居座る夏妃を、深く恨み、妬んでいた。
彼女の脳裏に過去の自分が現れ、今回のチャンスを生かさずにいつ当主の座を
得られるのかと囁いていた。
また、Episode2の魔女の一方的な攻撃とは対照的に、このEpisode3では、
ベアトリーチェが金蔵の愛人ではないかと言われ、人間として確かに登場します。
Episode2でも19人目の来訪者として描かれていましたが、本当に彼女が人間として
確かにそこにいたのかはやはり確定はできなくて。
ここの違いが大きなポイントになりそうです。
- 2009/09/22(火) 00:55:53|
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第24話「涼宮ハルヒの溜息V」
今週のサンテレビは10分遅れでのスタート。今回はOPもEDも無しでした。
原作を読まれている方のブログでも書かれている通り、55ページずつの進行で
本当に最後までやりきってしまったということなんでしょう。
長門のマンションの前に居た三毛猫にシャミセンと名前を付けたハルヒ。
しゃべって欲しいと言えば、それで本当にしゃべってしまう訳ですね(苦笑)。
ハルヒの恐ろしさは半端無いです。
ハルヒが現実とフィクションを無意識で混在しているという古泉は、彼女に非現実世界
を認めさせないためには、夢落ちと思わせればいいのではないかと提案します。
笑ってしまいそうな案ですが、思った事が現実になるとするならば確かに効果的かも。
一方のみくるは、ハルヒには世界の仕組みを変える力はなく、元々存在してものな
だけである、あまり古泉を信用しないでとキョンにお願いします。
長門の補足では、みくるは「ハルヒには未知の現象を見つける事ができる能力に
優れている」と言うが、それも正しいとは限らないし、古泉の言葉もまたそうだという。
人それぞれが話すことは、その人にとっては確かに正しいのかもしれない。
だけど、他人にとってのそれが正しいとは限らない。
キョンにとって正しいものとは何なのか・・・?
やっぱり長門がしゃべり出すと、ぐっと話が面白くなります。
前回までのイライラ感はまったくないし、こういう回が毎回続くならば
個人的には最高なんですが。ただ、前回までがあっての今回なんでしょうね。
疲れ困り果てた様子で後を託した古泉の事は信じられないものの、
撮影はあくまでもフィクションである事をハルヒに強調させ、世界の安定化を図るキョン。
1期「ミクルの冒険」ラストのハルヒによる注意文棒読みはこういうことだったんですね。
そういうところに意味があった事を知ると胸が踊ります。
全26回とも28回とも言われていますが、ここからは再放送回で締められるのでしょうか?
何だかんだありましたが、これで新作が終わりなのだとするとちょっと寂しいです。
- 2009/09/11(金) 01:22:28|
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Episode 2-6 back rank mate
今回はEP2のラストということもあって、かなり気合が入っていたと思います。
譲治と紗音に対して、これでもかとばかりに暴言を吐き続ける大原さんの
その演技は完全にベアトリーチェと一体化した最高のものになっていました。
あまりに高圧的で侮蔑的なベアトに対し、最後まで折れなかった紗音。
夏妃の霊鏡を持った譲治とともに必死に戦った訳ですが、
最後にはふたりとも殺されてしまいます。それでも一切の悔いの無い最後で。
EP1で果たせなかった譲治と紗音の愛は確かなものになったと思います。
そして、第4~6の晩の前に、屋外で改めて発見された熊沢と南條の死体。
このふたりが第7と8の晩の生贄として殺されたことになります。
ただ、楼座の理論や儀式の順番から考えれば、「熊沢と南條が使用人室で
本当に死んでいたのか」を断言できないのは気になる点ですね。
源次に案内されて金蔵の部屋でベアトに対面した戦人。
そこで完全に魔女に屈服した戦人は、金蔵と共に魔女の晩餐へと招かれ、
山羊達のディナーとして振舞われました。エグいですね・・・。
一方の楼座はここに来て、初めて何が一番大切だったのかに気付きます。
それまで何があってもママを信じ続けていた真里亞の気持ちがここで初めて
報われる・・・。大切なものを守るためにどこまでも戦い続ける楼座の姿は
初めて本心からの行動だったのではないかと思います。
しかし、魔女は刃向かう者には容赦がなく・・・。捕らえた楼座に対して
蔵臼の圧搾ワインや、絵羽の二枚舌サラダ、留弗夫の顔皮のパイ、
極め付けには真里亞のリンゴ焼きのフルコースで持て成します。
このシーンは元々あれですが、映像になってみるとよりエグいです。
ラストでは遂にラムダデルタ卿も登場。
三四の幼少期である田無美代子を演じた大浦さんが声をあててくれました!
ベルンカステル卿もそうですが、ラムダもかなりステキです。
このふたりが本格的にメタ世界でのバトルに干渉し始めるEP3に期待します。
・・・と最後にちょっとだけ苦言を。
ラストの戦人が再度魔女に立ち向かうきっかけを掴んだシーンをカットしたのは
さすがにやりすぎかな・・・と思いました。楼座に対する拷問からのつながりも
よくわからないものになってしまっているし。
感動の名場面であったはずの楼座無双があっさりしていた件とあわせて、
後15分でもいいから時間があれば最高の回になっただろうに。
このEpisodeにおけるカタルシスが得られないとは勿体無さ過ぎます。
- 2009/09/10(木) 23:24:36|
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昨晩仕事から帰って、たまたまつけたテレビに金田朋子さんが出てました。
日テレの「魔女たちの22時」という番組のようで、変な声と低身長でファンクラブ
まである36歳・・・ということで、金朋さんか!?と思ったのですが当たりでした。
ざっと探したのですが、この記事が一番参考になりそうです。
■AKBメンバーのブルセラ写真が流出→謝罪まったくのスレ違いですが、途中から乗っ取られています。恐るべし(笑)。
ブログとかはたまに見ますが、テレビに出ているのを見るのは初めてですが、
確かに外見は高校生くらいには見えますね。
あと、声優絡みということで、先日コナミから発売された「ラブプラス」も声優の力で
大旋風を巻き起こしているみたいです。mixiのワード1位にも入ってました。
■ラブプラス最高すぐるwww■【ポケットに彼女】youtubeにラブプラスチャンネル設置、「敬語禁止法案」が可決される24時間365日リアルタイム恋愛シミュレーションという斬新な切り口で、
皆口裕子さんや丹下桜さんが声をあてているという実に狙った人選が凄い。
- 2009/09/09(水) 08:41:07|
- テレビ・ドラマ
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僅差と言っても過言ではありませんが、ソフトバンクがドコモを2200台抜いて
再び月間純増1位に返り咲きました。
これで1~2位は毎回変わっているものの、6~8月はドコモとソフトバンクが
デッドヒートを繰り返している形になっています。
■ソフトバンクが再び純増1位に――8月契約数<8月契約数>
・ドコモ +112900 (前月は+143600) シェア50.4% (-0.1%)
・KDDI +77800 (前月は+56600) シェア28.5% (+0.0%)
・ソフトバンク +115100 (前月は+137600) シェア19.4% (+0.0%)
・イーモバイル +61100 (前月は+76100) シェア1.7% (+0.1%)
<8月MNP利用状況>
・ドコモ -9800
・KDDI +8000
・ソフトバンク +2000
・イーモバイル -200
また、今回の特徴としては、KDDIがかなり久しぶりに最下位から3位へ浮上。
「指定通話定額」(月額390円で3人との通話が24時間無料)や、
「ダブル定額スーパーライト」(1段階目390円から)が開始された影響のようで、
MNPのKDDIへの流入状況もかなりの良い数値を叩き出しています。
ソフトバンクは8/19から「月月割」の割引対象から基本使用料を除外しており、
よく考えてみると実質的には月額980円以上値上げになっています。
その分、MNPの2年縛りから開放される流動可能層を集める意図なのか
9/1より「のりかえ割」(「ホワイトプラン」にて新規契約した人に対して基本使用料
を5ヶ月間無料とする。しかも、切り替え後3ヶ月間の請求額の平均が1万円を
超えた場合には、6~10ヶ月目まで無料期間を延長する等の特典有り)を
導入しており、9月のMNP数の結果が気になります。
- 2009/09/08(火) 23:58:38|
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久々に日本橋を散策して来ました。
目的を持って短時間ではたまにいきますが、うろうろしたのはほんと何年振りでしょう。
色々様変わりしていたところを見つけました。
何か面白いものは無いかなと見て回っていたのですが、結局はうみねこ関連の
ものを買ったところで終わってしまいました(汗)。
買ったのはアニメ版OPの「片翼の鳥」と夏コミで発売された以下の3枚。
■DISCODE(猫招き歌劇団様)
Episode4のエンディングテーマとなった「Discode」を収録。
musicbox Blueとは別のパターンの「Discode」が3曲収録されています。
■黄金シンドローム(Circletempo様)
ラック眼力さん主催のイメージボーカルDISC。片桐烈火さん、
佐倉かなえさん達を迎え、かなり豪華。曲も気合入っています。
■Observer(かきくけこ様)
うみねこ作曲家のひとりpre-holderさんの曲を集めたサントラ。
ひぐらしの幻想的な曲も含め、印象に残る素敵な曲が多いです。
- 2009/09/07(月) 01:43:37|
- ゲーム
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第23話「涼宮ハルヒの溜息IV」
今回はOPがカットされた状態でスタート。
池での撮影が始まりましたが、新しいオッドアイ用のコンタクトレンズで
いきなりまたしても大惨事すれすれになる展開になります。
咄嗟に対応してくれる長門がいなければ死人が出そうな勢いですね・・・。
ハルヒが願うことが現実の世界に影響を与えているのは確かなようです。
またもやワンマン全開なハルヒに撮影のためにと半ば強引に池に突き落とされるみくる。
そして、鶴屋さんの部屋に場所を移し続けられる撮影。
こっそり混ぜた甘酒を飲まされたみくるは、意識が混濁してハルヒの指示のままに
古泉にキスシーンを進められそうになります。
自己中で、人を人として扱わないような人間は苦手というか嫌いなので、
この展開には見ていてさすがにイライラしました。
鶴屋さんもハルヒと一緒に調子に乗り過ぎでしょうに。
(それでも後できちんと謝っていたのは、ハルヒとの違いだと思います)
メガホンで何度もみくるを叩くハルヒにさすがにグーで殴りたいほど
イラっとしたのですが、そんなタイミングで堪忍袋の緒が切れたキョンが、
代わってくれるかのように握り締めた拳を振り上げました。
辛うじて古泉に止められ、難を逃れたものの、キョンの怒りは収まらない。
「動物でも人間でも言って聞かない奴は殴ってでもしつけてやるべきなんだ。
でないとこいつは、一生誰からも避けられるようなアホになっちまうんだ」
これまである意味一歩離れてハルヒの行動を見守ってきたキョンが声を上げ、
ハルヒのためにその行動を真っ向から否定する。
これにはハルヒも反論することもできず返す言葉を失ってしまう。
さすがにショックだったようで、普段は見られない程に落ち込んでしまうハルヒ。
エキストラで出て酷い目に遭ったと撮影を否定し馬鹿にしたように吐き捨てる谷口。
その時、そんな谷口に対してなぜか苛立ちを隠せなくなるキョン・・・。
どんなにくだらなくても行動を起こしているハルヒに対して、
自分自身も何もせずにぐちぐち言っていただけなことに気付いたようで。
「この映画は絶対に成功させよう」
その言葉が落ち込んでいたハルヒの顔に一気に元気を取り戻させました。
最終的にうまくまとまったような感じですが、ハルヒの酷さが目に付いて、
個人的にはどうにも微妙な感じの残る回だったように思います。
- 2009/09/04(金) 01:23:41|
- アニメ
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■「姫ちゃんのリボン」が大胆すぎるリメイクで復活あわわ・・・これは正直本気で勘弁してほしいのですが・・・。
原作レイプも甚だしいとはこのことじゃないでしょうか?
現代にあわせた設定や作画もあれですが、リボンの位置はどうして変えてしまうのか・・・。
この作品は凄い前向きに頑張る姫ちゃんが魅力的で、本格的にアニメに
興味を持ち始めるきっかけになった作品です。原作や小説も持っています。
(もうひとつ、同じ年やっていた天才てれびくんの「恐竜惑星」もきっかけです)
大谷育江さんがピカチュウで大ヒットする前で、
友達にLD-BOXからダビングさせてもらったこともいい記憶です。
アニメでは主題歌を歌っていたのがSMAPで「笑顔のゲンキ」は名曲。
当時は森君も居て一生懸命売り出そうとしていた時代でした。
この後「赤ずきんチャチャ」や「こどものおもちゃ」等、りぼんの全盛期へと繋がる訳で
色々と凄い懐かしいのですが、こんな形で再会だけはしたくなかったです。
- 2009/09/04(金) 00:46:22|
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Episode 2-5 accept
楼座のドス黒さと郷田の素敵キャラっぷりが遺憾なく発揮された回。
Episode2も遂に終盤のクライマックスに近づいてきています。
Episode1で戦人達を最後まで自分の子ども同様に守ると宣言し、分裂の罠に
嵌められた際も深く後悔した高潔な夏妃。一方で、狡猾に使用人達を騙して
どこまでも自分の為だけに立ち振る舞う楼座。この対比が素敵過ぎ。
同じ金蔵の部屋から持ち出してきたウィンチェスター銃を持っている
はずなのにその使い方の違いが実に良く性格を表していると思います。
個人的に夏妃が一番好きなキャラなのですが、楼座(あと絵羽)についても
実に人間臭い部分がしっかりと描かれていてキャラとしては好きです。
黒いとは言いましたが、それでも楼座の言っていることは確かに的を得ていて。
熊沢と南條の死体が消えた密室の中には、2本の使用人の鍵が残っており、
ベアトリーチェの赤で宣言されていた通り、真っ当な手段で考えるのであれば、
残りの3本の鍵を持つ源次、紗音、郷田を疑うのがまず自然と言えます。
ベアトも熊沢と南條があの段階で死んだとは赤で宣言していませんし。
ここで思考を停止し、ある意味既に魔女に屈服してしまっている戦人には
とてもまともに碑文の謎を推理できるとは思えません。
一方、もうひとりの主役であった郷田は、Episode1では特に出番も無く
あっという間に第一の晩の生贄になっていたのですが、今回は大活躍。
前回のタックルも素敵でしたが、終始混乱しっぱなしなところや、
礼拝堂での立ち振る舞いや夏妃の部屋での混乱っぷりもいい味出しています。
脇役の見せ場をうまく作る辺りはさすが竜騎士07氏だなぁと。
また、夏妃の部屋での焦燥感を煽っていた「worldenddominator」というBGM。
何度か死体を発見した際の狂気を表すシーンに流れていた「goldenslaghterer」
同様にzts氏の曲になりますが、ほんと見ている側の気持ちを掻き立ててくれます。
うみねこは本当に良い曲が多いです。
ネットでの次回予告は明日公開のようですが、最近はこれも楽しみのひとつ。
Episode2もそろそろ終わりを向かえ、出題編の大きな転換ポイントと言える
Episode3が近づいてきています。
- 2009/09/03(木) 23:47:10|
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