みずたにみゆうの浸食ページ

さすらい旅日記―みずたにみゆうによる「ゲーム」「CG」「小説」の創作や、
 「アニメ」「ゲーム」「携帯電話」などのレビューを行なっています。(ネタバレ注意!)

「とらドラ!」 16話

第16話「踏み出す一歩」。
今回は面白かった・・・これは凄いです。
北村をめぐる大河対すみれの『動』的な殴り合う演出に対して、
色々な思いを秘めながら静かにその光景を見守っていた実乃梨と亜美の
『静』的な演出の対比が凄い印象的でした。

個人的には、実乃梨が終始空気のように黙りつくしていた中で
亜美の「罪悪感はなくなった?」という言葉にはっとするシーンが最高でした。

北村も大河も本当に真っ直ぐで、自分の気持ちを正直に相手にぶつけている。
振られるのをわかっていても前に一歩踏み出す為にみんなの前で堂々と
すみれに告白した北村。
気持ちに気付いているはずなのにうまくはぐらかそうとしていたすみれを許せずに
正面からぶつかっていった大河。

その行動は臆病な実乃梨にとっては本当に信じられないような行動で。
竜児が自分を想ってくれている気持ちが嬉しくて徐々に惹かれつつある実乃梨
だけど、大河が竜児のことを特別に想っていることは知っていたから、
何よりも大切な大河を裏切ることなんてできないから、
そんな罪悪感から、竜児の気持ちを、すみれが北村にしていたようにはぐらかして、
みのりんモードでいつも大騒ぎして明るいふりをして誤魔化していた。

だけど、大河が北村のためにすべてを捨ててすみれに殴り込みにいったのを見た。
「北村君の気持ちを受け入れないなら「お前なんか嫌いだ」って言ってみろ!」
という真剣な告白に対する中途半端な行動は許さないという言葉を聞いた。
その言動は、臆病でずるい自分にとっては身につまされるような感じだったけれど、
大河が北村を好きで竜児を好きではないのであれば、大河を裏切らずに
自分は竜児を本気で好きになれるのではないかという気持ちも同時にあったんじゃ
ないかって思います。

この辺りから先週の「私はただ傲慢で・・・ずるいんだよ・・・」という言葉の意味も
わかったような気がします。実乃梨の中で親友の大河との関係も維持したい気持ちと
恋人として竜児を手に入れたいという気持ちの両方をうまく手に入れようとしていた
自分自身に嫌気が差していたのかもしれません。

そう考えると、夏の別荘でのUFOは見えないという実乃梨の言葉も実は嘘で、
大河も竜児も傷つけないために選んだずるい言葉なんじゃないかとも思えました。

亜美はそんな実乃梨のずるい気持ちを見抜いていた。
こんなにも心の中でめぐっていた葛藤をたった一言(数秒)で表現させた
この演出は凄いです。・・・そして自分の言った実乃梨の気持ちを後押しするような
言葉に対して、即座に後悔をしていたのも印象的でした。

すみれの行動は好きな北村を思うからこその不器用さ故だった。
その気持ちを知ったからこそ、北村は素直にあきらめることができた。
すみれの気持ちを引き出せたのは、大河の北村を想う気持ちが故の暴走から。
他の人を好きだと言っているにも関わらず北村の為に行動をした。
その気持ちは周りの人を含め、はっきりと伝わったんじゃないかと。
今回の騒動で、北村と大河の絆はかなり深まったんじゃないかと思います。

実乃梨と亜美の中でも静かに何かが動き出したような気がしますし、
次回以降の展開が気になって仕方ありません。
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  1. 2009/01/23(金) 01:14:14|
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「とらドラ!」 15話

第15話「星は、遠く」。
今回は前回生徒会長から何かを聞かされてショックを受けた北村が自暴自棄に
なるという話でした。それにしても亜美の北村に対する観察力は凄い的確で、
髪を染めて騒いでグレるという問題行動も、裏を返してみれば、俺に構ってくれ
という弱い気持ちから来ているものだと見抜いている。
この年でこんな風に考えられるなんて本当に一皮向けたなと思います。

実乃梨も亜美のそんなみんなのことを客観的にわかってあげている部分を
凄い評価していて、自分にはとてもできないと言っている。
一方でそう考えられることに対して、「お前って優しいんだな」という竜児の
問いかけに「優しい?違うよ、違う!私はただ傲慢で・・・ずるいんだよ・・・」
と答えた実乃梨の真意はなんなんだろう?

最近では実乃梨のイメージが不思議な子ではなくて、自分の気持ちを素直に
表現できない不器用な子というイメージで定着してきているのですが、ほんと難しい。
本当は亜美のように言ってあげたいけれど、嫌われるのが怖くて、楽しい今が
失われるのが怖くて、いつもの仮面を被った明るいみのりんとしてでしかいられ
ないからということなんでしょうか?

前にも竜児の大河に対する掛け値なしの行動を凄い認めてくれていたし、
今回の亜美の北村に対する一見突け離したように見える優しさに対する
評価もそう。実乃梨にいったいどんな辛い事情があるんだろう・・・?
登場人物の中で実乃梨だけは本当に本心が読めないので余計気になります。

個人的には北村の弱さが大河をより翻弄してしまっている(都合のいいとき
だけ大河に優しくしている)ように見えるので北村は好きになれないですが、
今回の一件で北村に対して無力な自分に涙を流す大河は本当に彼のことを
思っているんだなと思いました。それほどまでに北村の存在は大きい。

それでも目の前にいる竜児の方がきっと誰よりも(実乃梨よりも)自分のことを
理解して優しく包んでくれていることにいつか気付くんじゃないかって信じて
いますが・・・そのときには実乃梨の気持ちが竜児に凄い近づいている可能性も
あるのでやっぱり複雑です。
  1. 2009/01/19(月) 01:25:04|
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浸食ページ開設、満10年!

今日で「みずたにみゆうの浸食ページ」開設から満10年。11年目に突入しました。
2006年の後半からはFC2ブログを使った「さすらい旅日記」の更新しかしていない
ような気もしますが(汗)、それにしても早いものだなと実感します。

きっかけは高校の時に書いていた小説「夢の少女」「BELEAF」というものを
インターネットで公開したいと思い、高校の時の友人のサイトの一部を借りて、
運用を始めたことが始まりでした。当時、テレホーダイが普及し出したものの、
パソコン所有者がレアかつホームページというものが本格的に流行りだす前で、
Yahooがまだ手動で検索結果を掲載していたような時代です(笑)。

サイトを開設する半年くらい前にPCゲーム版「WHITE ALBUM」が発売して、
独特の雰囲気に飲まれ、「CLANNAD」を生み出した麻枝氏の出世作でもある
「ONE~輝く季節へ~」同様、当時かなりの影響を受けた記憶があります。
そう思うと、今年のアニメ化は、なんというタイミングというか巡り合わせというか、
そんなものを感じずにはいられませんが、あの時感じた気持ちと今では随分
違うのだろうなと思います。どこかにソフトがあるはずなので、時間が取れれば
久々にやってみたいです。

その後、「夢の少女」をADVにしようという企画が持ち上がって、それを1年半
掛けてゲームにしていきました。今では当たり前になっていますが、完成した
2000年夏当時では同人ゲームでフルボイスというのは異例で、内容としては
荒削りな部分が多いことも自覚していますが、同人ゲームが本格化していく
先駆けとして一部の方の記憶の片隅には残っているのではないかと思います。

ちょうど部屋を片付けていたところ、学生時代のものが色々と出てきたのですが、
忘れているものがほんと多くて、懐かしさのあまりちょっと見入ってしまいました。
年数を経るにつれて、得たものも多いですが、失っていったものも本当に多いな
と思います。昔交流があって、今は全く連絡を取っていない人とかにも久々に
会ったらどうなっているんだろう・・・。そう考えてしまいます。

そんなこんなで長くなりましたが、今後も引き続き更新を続けていきたいと思います。
いったい後何年やっていくのかは本人にもわかりませんが、お越しいただいている
皆様、よろしければ今後ともよろしくお願いいたします。
  1. 2009/01/19(月) 00:47:24|
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2009年冬の新作アニメ簡易感想

今月から始まった冬の新アニメの所感を簡単にまとめてみました。
今回の特徴としては、関西ではかなり週遅れで放送されるものが多いこと。
のんびり気長に見ろということなんでしょうか?

■WHITE ALBUM
発売当初からの原作ファンですが、11年越しのアニメ化に当たって、
色々と設定が変わってしまっているところがあって戸惑い気味です。
だいぶ原作の記憶も曖昧になってしまっていますが、あんなにも
キャラ同士の会話がかみ合わない作品ではなかったような気が・・・。

BGMも昼ドラを凄い意識したようなものに変わってしまっていますし、
印象的であったしっとりしたイメージが壊されてしまったように思います。
なんだか原作を知らない人が勝手な解釈で作品を作りました、みたいな
展開にならなければいいのですが・・・。 ⇒[1話所感]

■まりあ†ほりっく
新房監督率いるシャフトの新作。百合な主人公の女の子と、女の子に
しか見えない男・・・。この設定だけでも結構独特なものはありそうですが、
個人的な印象としては少し滑っていたような感じもしました。
もう少し視聴を続けますが、うまくテンポに乗れるかどうかでしょうか?

■みなみけ おかえり
なんだか不思議とタイミングが合わなくて今まで見れていなかったこの作品。
見てみましたが、なるほど、という感じでした。作画やOPのタイミング等、
気になる部分はありましたが、基本的にキャラの独特の間合いが面白いです。
制作会社が変わる等で話題になったそうなのですが、今回はマシなんでしょうか。

■宇宙をかける少女
今回みた中では一番良く動く作品で、【アニメーション】という言葉がこれだけ
しっくり当てはまる作品も久々でしょうか。どうも「「舞-乙HiME」辺りを手がけた
スタッフのようで、確かに似たような雰囲気はあるかも。後半から一気にシリアス
になったりするんじゃないでしょうか。。。
しかし、福山潤さんのなんというフリーダムなことか。実に斬新です(笑)。

■獣の奏者 エリン
戦において絶大な効果を発揮する闘蛇(とうだ)という獣を育てる少女の物語。
独特の世界観で凄いしっかりと丁寧な描写が光る感じでした。
全盛期のハウス名作劇場を彷彿とさせるようなイメージで、見ていて結構辛い
展開になるのかな・・・と少しドキドキ。終わったらホッと安心できるという感じ。
掴みも良かったと思うので、この作品は結構化けるかもしれません。
  1. 2009/01/13(火) 01:16:05|
  2. アニメ
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2008年から継続視聴中のアニメ簡易感想

 ■スキップ・ビート!
  年明け1回目はCMオーディション編の中盤。ネタをパクられたキョーコが
  どのような機転を利かせて逆転に持っていくのか、今週の放送が気になります。

 ■とらドラ!
  個別感想にも書いた通り、後半の最初は一息いれるのかと思っていたのですが、
  いきなり良回だったので驚きました。すごい幸先良い感じがします。
  今週は北村にスポットが当たりそうですが。。。引き続き期待しています。
  ⇒個別感想 : [6話] [7話] [8話] [9話] [10話] [11話] [12話] [13話] [14話]

 ■機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン
  特番で1週使った後に、今回は新OPと新EDに。OPの方は以前の方がインパクトが
  ありすぎて印象に残りませんでしたが、EDの方はマリナ元姫の最後の意地か・・・!
  今回サーシェスにトドメを刺せなかったのは後々に大きく影響しそうなので、
  テレビに向かって「なんでやねん!」とツッコミを入れてしまいました(笑)。

 ■絶対可憐チルドレン
  あっという間に4クール目突入!
  正月のダブルフェイススペシャルは自由気ままにやっている感じがでていて
  好きでした。ラジオ収録をアニメの絵をつけてやっているという感じが近いでしょうか。
  今週の展開も結構はっちゃけていましたが、花枝の素顔の下りには笑いました。

 ■CLANNAD AFTER STORY
  関西では同じように正月明けなのになぜか1週間お休み・・・。酷い。

 ■とある魔術の禁書目録
  溜まっていたミサカ編を一気に見ました。ちょうど14話で切りがついたところだったので、
  凄いすっきりしましたが、あちこちで言われているように、確かにこの編に入ってから
  急に面白くなりましたね~。これまでの自分の中の評価が一気に変わったかも。
  上條さんの行動も自然だったと思いますし、ミサカ妹に感情移入もできました。

 ■しゅごキャラ!
  こちらは6クール目突入。1クール分近くオリジナルを挟みつつじらされた
  感じがしますが、ようやく原作の話も進み始めたようです。

△11月末辺りで視聴が止まっています
 ■鉄のラインバレル
 ■テイルズ オブ ジ アビス
  1. 2009/01/13(火) 00:37:26|
  2. アニメ
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「ハヤテのごとく!」2期が春からで確定

昨年の3月で一旦終了していた「ハヤテのごとく!」の第2期が4月から放送で
正式に確定したそうです。しかも、制作会社がシナジーSPからJ.C.STAFFに
替わる模様で、これには結構ビックリしました。
■「ハヤテのごとく!」アニメ公式サイト
■「ハヤテのごとく!」テレビアニメ第2期今春スタート 公式サイトで発表

J.C.STAFFといえば釘宮。釘宮といえば、シャナ、ルイズ、大河(あと隠の王の壬晴もか)
と18番とも言えそうな作品ばかりだった訳ですが、ここにナギも加わるということで、
釘宮ツンデレ4人衆が勢ぞろいといった感じでしょうか(笑)。

第1期がシナジーSPの大暴走が特徴的で、原作の雰囲気を壊しているところも
あったのですが、スタッフ総入れ替えで方向性が大きく変わりそうです。
いったいどんな風になっていくのでしょうか・・・?
  1. 2009/01/12(月) 23:22:23|
  2. アニメ
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12月の契約数、ドコモが初のMNP転入超を記録

昨年12月の携帯電話契約数が発表されましたが、ついにドコモが初のMNP転入超を
記録しました。2006/9のスタートから悲願の達成という感じでしょうか。
■ドコモが初のMNP転入超過、純増トップのソフトバンクモバイルにも肉薄─12月契約数

ドコモが首位のソフトバンクに肉薄するような感じで、年末商戦はKDDIだけが
相対的に一人負けという結果になってしまったようです。

<12月契約数>
 ・ドコモ     +120400 (前月は+65100)    シェア51.2% (-0.1%)
 ・KDDI     +36000  (前月は+15800)    シェア28.9% (+0.0%)
 ・ソフトバンク +125200 (前月は+113000)   シェア18.9% (+0.1%)
 ・イーモバイル +108600 (前月は+97300)   シェア1.1%  (+0.1%)

<12月MNP利用状況>
 ・ドコモ     +1100
 ・KDDI     -13200
 ・ソフトバンク +13800
 ・イーモバイル +500

<MNP開始時からの累計シェアの推移> 2006/9 ⇒ 2007/10 ⇒ 2008/12
 ・ドコモ      55.5% ⇒ 53.2% ⇒ 51.2% (-4.3%)
 ・KDDI      28.1% ⇒ 29.4% ⇒ 28.9% (+0.8%)
 ・ソフトバンク  16.3% ⇒ 17.3% ⇒ 18.9% (+2.6%)
 ・イー・モバイル 0.00% ⇒ 0.00% ⇒ 1.1%  (+1.1%)

久々にMNP開始時からの累計シェアを掲載してみましたが、KDDIが伸び続けていた
のにまた減り始めた、ソフトバンクとイー・モバイルが伸ばしているというのが伺えます。
また、近々の月だけの比較でいくと、ドコモが減り止ったというところもあり、
Answer効果も出てきているようです。
今年はスマートフォン発売も本格化していきそうですし、どのような勢力図に塗り
変わっていくのかがとても楽しみです。
  1. 2009/01/12(月) 22:49:12|
  2. 携帯電話
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「とらドラ!」 14話

第14話「しあわせの手乗りタイガー」。
折り返し地点に差し掛かった今回の話でしたが、OPとEDが変わりませんでした。
なのにCMではいきなり新OPと新EDのCMが流れているという・・・(笑)。
あと、原作既読のブロガーさんのところで書かれていた14話はスピンオフという
話だったので、その辺も注意していたのですが、どうも文化祭の続きの話でした。

今回も前回に引き続き、岡田磨理さんが脚本だったのですが、今回はかなり
「岡田さんらしさ」が出た、繊細な描写が多くて、良回だったと思います。
特に実乃梨と亜美の、竜児に対する心理描写が素敵。
また「しあわせの手乗りタイガー」というテーマで登場人物個々の憂いや喜び
などの細かい心情を見事に描き、綺麗にまとめていたと思います。

前回竜児と仲直りをした実乃梨は、いつものようにみのりんワールド全快なノリで
竜児に話し掛けていたのですが、竜児が実乃梨と一緒にゴールしたシーンの写真
を買ったことを知って、一気に素に戻って頬を赤らめてしまいます。
それって、竜児のことを明らかに意識しているということで。
彼の気持ちが自分に向いているんじゃないか、嬉しいって心が無意識のうちに
感じてしまったんじゃないか。そう思います。図らずもというところが凄く可愛い。
でも、席に戻ったあとで考え直すと複雑なようで。。。実乃梨の頭の中では
色々な感情がめぐってそうな感じがします。

一方の亜美は誰から見ても大人な対応をしていて、頼られていて。
実乃梨や独身ヅラ(苦笑)と言われたゆり先生にももちろんそう見えて。
夏の一件があってから、自分勝手なキャラから、より一歩引いた視点で全体を
見渡すことができるみんなの面倒をみるようなキャラに変わったように思います。
それでも本心ではやっぱり弱いところや子どもなところも残っていて。
それを竜児だけが変化に気付いてくれて、「ほんと、子どもだよな」と言ってくれた。
好きな相手にこんな風に気付いてもらえるってどんなに嬉しいことだろう。
亜美にしては珍しく、頬を赤らめてしまいます。
この言葉がより亜美の気持ちを高め、力を与えてくれたように思います。

実乃梨は明らかに意識し始めているけど大親友で何よりも大切だと思っている
大河を裏切ることができないという気持ちによって葛藤を起こし始めている。
亜美は竜児の気持ちが自分にないことを、叶わぬ想いであることをはっきり
自覚しつつもどんどん好きになってしまっていっている。
当の竜児は実乃梨のことを想いつつも、端からみたら大河を好きなように
しか見えない。大河も竜児に対する独占欲がかなりあるのでより切なく、
余計にこじれてきたなという感じです。

「しあわせの手乗りタイガー」としてある意味オモチャにされた大河も高須一家という
何よりも変えがたい幸せを得ていると思うのですが、北村に対する部分では・・・?
唯一、北村だけが生徒会長に何かを言われたのか、酷く落ち込みます。
この原因がいったいなんなのか。北村が生徒会長のことを好きだとということを
知ったとき、大河がどうするのか、というところが次回の見所でしょうか?楽しみです。
  1. 2009/01/10(土) 01:17:53|
  2. アニメ
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仕事始め

仕事始めは思ったよりもバタバタはしなかったのですが、
一段落着いたのが26時ということで、いきなりよく働いております(苦笑)。

ブログの更新をおろそかにはしたくないですが、先月前半同様な感じに
なってしまうかもしれません、、、暖かい目で見守ってやってください。
  1. 2009/01/06(火) 03:05:26|
  2. 仕事
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正月休みも終わり・・・

今回は結構長かった年末年始の休暇も1/4で終わりです。
既に働かれている方ももちろん多いと思いますが、カレンダーに沿った
勤務の方だとたいていは1/5からになると思うので、正月ムードだった街が
がらりと雰囲気を変えるんじゃないでしょうか。
年末年始の独特な雰囲気が好きな人間なので、毎年終わる日は凄い
残念な気持ちになります・・・。

1/3に初詣に行ってきたのですが、おみくじは「中吉」でした。
平凡に1年を送れればいいな・・・と思いますが、結構立て込んだ状態で
仕事納めになっているので、正月ボケなんて状態にはさせてもらえない感じ
だと思っています。いったいどうなるんだろう・・・。

「うみねこのなく頃に」Episode4をクリアしたあと、「君が呼ぶ、メギドの丘で」を
5時間くらいプレイしました。クリアまでの時間は不明ですが、パーティが3人に
なったので、おそらく導入部分が終わったくらいかなと思っています。
2D+3DRPGなのですが、溜めたスキルptを使ってキャラの持つ好きなスキルを
強化してみたり、敵を倒した時に得られる材料を使って、武器を強化したり、
新しいアイテムを作ったりという要素が入っているようで、ストーリーを追うだけ
ではなく、やり込み要素もあるようです。
当面まともにプレイできなさそうですが、RPGは久々なので地道にやっていきたいです。
  1. 2009/01/05(月) 00:34:47|
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「WHITE ALBUM」1話(未視聴)

関東の方で1/2より「WHITE ALBUM」のアニメ版が始まったようですが、
関西は京都テレビオンリーでの放映&1/9から開始。
今回は興味があるので、ブロガーさんの感想を視聴前に回ってみましたが、
1話の印象としてはあまり良くない&OPとEDが動かないということ。

確かに原作そのものが扱うテーマが「浮気」であり、発売した1998年当時、
ネガティブな展開が凄い物議を醸し、話題になった作品になっています。
シナリオライター原田宇陀児氏の独特な文学的、詩的なテイストが特徴で、
テーマとも相まって、一般的には凄い不評を買った(一部の層にヒットした)作品。

視点としては冬弥ではなく、女の子側からの視点で見て、「好きになっては
いけない人を本当に好きになってしまったら」と考えると非常に切ない物語。
私は一部の層側の人間で、11年経った今でもこの作品に対する評価は高いです。

また、歌手をテーマにした作品なだけあって、サウンドや歌は当時としては
かなりクオリティが高かったので、アニメでもその辺で攻める気なんでしょうか?
平野綾さんや水樹奈々さんを引っ張り出してきているのもそれが関係していそう。

■OP 深愛

■ED 舞い落ちる雪のように

OPとEDをニコニコから拝借してきましたが、
確かに動いていない・・・けれど曲としては、結構好きな感じです。
特にEDの方は原作の雰囲気にあった良曲だと思います。

どうもアニメ版では、PS3版での設定にあわせて、PC原作の時代背景よりも
更に10年ほど古い1986年を舞台にしているようです。
90年代後半の時代でもポケベルから携帯にようやくシフトし流行りだした頃で
ゲーム中では携帯電話に対する描写はなかった記憶があります。

映像では見ていないので印象や感想は書けませんが、80年代のテイストを
追加することで(あの当時はポケベルさえも普及し始めた頃で、アイドルは
神聖視されていた)、作品に味を出そうとしているみたいですね。
OPの背景も敢えてその辺を意識して演出としてやっていそうです。

ジャンルとしては「School Days」に近いんでしょうが、あのドロドロさとは
まったく違っていて、ギャグ等もなく、しっとり&切ない感じがウリなので、
これくらいがあっていそうな気もします。
ただ、初見の人や今の時代には違和感を感じるものになっていそうです。
マルチエンディングにできない制約の中で、どのような展開を見せてくれるのか
楽しみです。
  1. 2009/01/04(日) 23:48:00|
  2. アニメ
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「うみねこのなく頃に」Episode4 感想

Episode 4 「Alliance of the golden witch」。
出題編のラストを飾る4度目の物語でしたが、これまでのEpisode1~3の
遥かに超越した新しい展開を構築していたと思います。
もはや、面白いの一言に尽きる感じで、それ以外のどんな言葉でも
この世界を表現することはできないんじゃないかというくらいに
多角的な視点から複雑で隔絶された六軒島の謎を描き切っています。

ベアトリーチェによる魔女側(アンチミステリー)の視点、戦人の人間側(アンチ
ファンタジー)の視点に加え、今回は第三者視点で双方の概念を客観的に認め、
受け入れたうえで、それではどちらが正しいのかという新しい視点を入れてきた。
魔法と現実の交差する世界を、これまでEpisode1~3で見せてきた世界観を
前提に据えることで、プレイヤーにまた違った視点を作り出せるのだと示している。

ミステリーの視点でいえば、Episode1~3の段階でも既に制約は多く、世界に
際限がありそうなのに、更に新しい断片を見つけ出し、別の視点からどんどん
膨らまして描いていくことで、更に世界を広大なものにしていっている。
世界観をより強固なものにしつつ、アンチファンタジーVSアンチミステリーの
戦いもきちんと描き、ヒューマンドラマとしても実に面白いものに仕上げてきている。
これには正直脱帽です。

特に注目すべきは【魔法】と呼ばれるものの概念そのものの描き方でしょうか。
学生時代に【魔法】というものに対して興味を持ち、学術的な面から
色々な魔術の書籍やコリン・ウィルソンの書籍等を買って調べていたのですが、
【魔法】というものの定義は「信じる」「受け入れる」ということが第一条件にあって、
そこを乗り越えないと何も視えない(理解できない)と書かれていました。
映画「マトリックス」の世界観も同じところを根底に置いているように思います。

それまでは【魔法】は「あくまでも人が考えた架空の出来事」であり、
漫画やアニメの中だけのものだと思っていたのですが、
「信じるものにしか視えない、信じる力が強ければなんでもできるもの」であり、
実際に起こり得ることなのではないかという認識に置き換わりました。

信じれば信じるほどそれは本当になり、結局はその人の考え方次第でなんとでも
【事実】さえも置き換わって、人の数だけ存在する可能性を持っている。
あり得ないと思っているたくさんのことも肯定してあげることで真実になる。
当時、根本的な部分での認識の違いがあったことを思い知らされて、本当に驚きました。

自分の中では昔から色々なことに対して否定的で、いつも不安に溢れていました。
だけど、信じる力があれば、同じ事柄でもそれはまったく違うものに見えるんじゃ
ないかと気付き、それから少しずつ変わっていったように思っています。
未だに変わらないところは多いですけど、でもこんな些細なことでまっすぐ立てる
ようになった気がします。ある意味、これが【魔法】ってヤツじゃないかなと。

客観的に見たらどう見ても楼座の真里亞に対する仕打ちは酷く自分勝手で
不幸な境遇に置かれているとしかいいようがない。
だけど、当の真里亞本人が幸せだと思っていれば、それは真里亞にとっては
本当に幸せであるということが【事実】として成立することになる。
それが破られるのは、他人が【真里亞の事実】を否定し、真里亞が【否定された
事実】を受け入れてしまったとき。ネガティブ(負)な力が、心を焼き、毒す。

【魔法】には【宗教】と【精神(心理)】という面が極めて密接に絡み合っています。
一般の人が多いコミュニティの中では、宗教を持った人はきわめて異端なもの。
だけど、逆に同じ宗教を持った人だけがいるコミュニティの中に一般の人が
紛れ込めば、一般の人の方が異端になってしまう。
常識が覆れば、それまで当たり前であったものさえもすべて覆ってしまう。

六軒島の世界では、これまで常識であったはずの、戦人のアンチファンタジー的
世界観は、彼以外はみな完全に否定してしまい、ベアトリーチェのアンチミステリー的
世界観を心から受け入れてしまっている。
この段階でアンチファンタジー的世界観の方が異端になりつつある。
それを今回、概念的なアプローチで認めさせたのが本当に凄いなと思います。

アンチファンタジー的な視点で、今回はいくつか謎に対する解答も得られました。
Episode1~4で共通であった部分の謎が解明され、アンチファンタジー的視点で
【真実】であったはずの部分(一切の魔法が登場していない場面)でさえも
アンチファンタジー的視点の真の意味では【虚構】であったことがわかってきました。
観測者の意思によって変わってしまう恐ろしさをうまく描いているなぁと。
竜騎士07氏こそが【魔法】を使って、プレイヤーをだましているのだろうなと。

あと、Episode3は、前回の感想で書いた通り、一番アンチファンタジーを信じる人に
とっては有利な構成になっており、今回のEpisode4ではそのEpisode3での時間軸
上で不足していた情報が得られるようになっています。
それでも謎は増えるばかりですが、やはりアンチファンタジーこそが答えであり、
必ず犯人はニンゲンであると思っています。

竜騎士07氏は、アンチファンタジーとアンチミステリーという相容れないものに
接点を持たせ、シュレーディンガーの猫の概念上で共存させることに成功している。
また、白と黒の魔法の概念についても触れ、「愛(想う気持ち)」こそが魔法であると、
考え方によって無限の世界を作り出せることを伝えたいのではないかと感じています。

描かれていたことがどこまでアンチファンタジー的視点において【真実】であるのかを
改めて見直し、解答編に望みたいと思います。今から夏が楽しみです。
Episode1 「Legend of the golden witch」 感想
Episode2 「Turn of the golden witch」 感想
Episode3 「Banquet of the golden witch」 感想
  1. 2009/01/03(土) 01:29:10|
  2. ゲーム
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「うみねこのなく頃に」Episode4 クリア

Episode4 クリアしましたが、朝の8時になっていました(汗)。
元旦のプレイ時間を合わせると、12~13時間は行っていそうな気がします。

ほんと凄いという言葉しか出ない。
今回は精神的な面を随分と重視していたような気がします。
【今まで一番深い】という言葉がふさわしいと言った方がいいのか。

今はまだ感想としてまとめられなさそうですが、ある程度整理してから
感想を別に書きたいと思います。
  1. 2009/01/02(金) 14:18:37|
  2. ゲーム
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新年のご挨拶

2009年、あけましておめでとうございます!
お越しいただいております皆様、昨年は大変お世話になりました。

今年は例年のお正月のお約束である仕事のトラブルも今のところなさそうで、
数年ぶりに平和な一年になりそうな予感です(笑)。
晩は色々と夜更かしして、お昼から正月特番を見ていました。
外は山の方を見るとうっすら白くなっているようで初雪もあったようです。

今年のみずたにの抱負は「一歩ずつ着実に」です。
急いて事を仕損じるなんて言葉もありますが、ゆっくりな歩みでも、
一歩ずつ前進していけば必ず結果はでてくると思っています。
それでは、皆様、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
                                  みずたにみゆう
  1. 2009/01/01(木) 16:17:01|
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