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みずたにみゆうの浸食ページ

さすらい旅日記―みずたにみゆうによる「ゲーム」「CG」「小説」の創作や、
 「アニメ」「ゲーム」「携帯電話」などのレビューを行なっています。(ネタバレ注意!)

「とらドラ!」 13話

第13話 「大橋高校文化祭【後編】」。
3回に渡って描かれた文化祭編も今回で終了。
岡田さん脚本+作画もかなり気合入っていました。
率直な感想としては、ちょっとよくわからない部分が多かったかなと。
もう少し丁寧な心理描写はもう少しあってもよかったのかなと思いました。

特に大河と父親の話が一番のメインに据えられるものと思っていたのですが、
竜児宛に送られた「文化祭には行けない」「一緒に暮らせない」という言葉で
簡単に終わってしまい、これにはちょっと拍子抜けしました。
ただ、言葉にしてみると本当にシンプルなのですが、意味をよくよく考えてみると、
後妻とよりを戻したから大河はやっぱいらない、あくまでも寂しいから代わりに
と言っていたようなもので。本人に言わずに竜児に送って代弁してもらう気なのも
また酷い。本当に都合の良いように使われていただけだったんでしょうね・・・。

その後のエスパー伊藤顔負けの鞄に入るシーン~福男レースの下りは、
どうしてこれにそんな気合を入れる意味があったのかがわからず、
疑問符を頭に浮かべながらの視聴になりました。
大河を独りにしたくないなら、すぐにでも駆け寄って抱きしめてあげればよかった。
レースなんかに出なくても一緒にいてあげられたと思うし、ミスコンの最中に
乱入してでも大河の側に居て、謝って、独りじゃないことを伝えてあげて欲しかったです。

競い合い、そしてともに大河にティアラをあげることができた竜児と実乃梨。
差し詰め、大河はふたりにとって、大切な娘みたいな存在であると思います。
ケンカのわだかりもすっかり無くなり、実乃梨が敢えて竜児に大河の父親の
酷さを伝えていなかったことを話します。
それは実乃梨が大河によっての一番でありたかったから。
大河が竜児にだけ打ち明けるようになってしまったから。だからそうした。
自分自身でもその感情がどういうものなのかがわからなくて。

「私、普通にしゃべってる・・・」という台詞から、素のままの実乃梨で竜児と
話していることに自分が驚いていましたが、普段被っている不思議キャラの
仮面を使わなくなったということは、それだけ竜児に対して心を許し始めた
証拠でもあるように思います。福男レースのゴールでも手を繋ぎあっていたのも
雰囲気がでていたし、今回のケンカの一件で互いに成長しつつ、以前よりも
ずっとお互いを理解し合えたんじゃないでしょうか。

一方、北村は生徒会長への思い届かず(きっと彼女の為に必死になって
文化祭を盛り上げようとしていたんでしょうね)、ひとりキャンプファイヤーの
ところへやってきたところで、ひとりでいた大河と出会い、ダンスに誘います。
「まただ・・・どうして北村君が・・・いつも・・・」
それは大河が一番求めていた、誰かに必要とされるということで。
北村の行動もちょっと酷いなと思うのですが、大河の心を震わすには十分。
大河の北村に対する反応も以前と変わっていて、この文化祭で、北村を
除く4人はちょっと成長したんじゃないでしょうか?
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  1. 2008/12/25(木) 23:58:16|
  2. アニメ
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