■九十九電機、民事再生手続きを申し立て。事実上の破綻か このニュースには正直ショックを隠せないです・・・。
今使っているパソコンもGatewayのものですし、HDDやパーツ等をグレードアップ
する際にもいつもツクモを利用しているので、すぐに倒産ということはないだろうけど、
買い手がつかない限り、その方向へ進んでしまうのは避けられなさそうです。
スポンサーサイト
2008/10/31(金) 23:52:14 |
ニュース・時事
| トラックバック:1
| コメント:0
春先から続けている案件がようやく完全に終わりを迎えようとしています。
最近は2日に1回は家に帰ってから自分の意思とは無関係に寝落ちしてしまい、
翌日に自動的にエネルギーを補給するという感じになっていました(苦笑)。
この案件の問題でもないのですが、今月は精神的に参ることが多かったので、
その辺でも地味に辛い感じが続いてました。
3キャリア対応なので、一部のキャリアは既に公開していたりするのですが、
SNSにコミュニティが作られていて、評価がリアルに伝わってきます。
プレイヤーの意見が見えにくいのが当たり前な中ではすごい珍しいのが特徴。
やはりプレイヤーの方に遊んでもらってナンボなものだと思いますので、
開発中には得られない意見やバランスに関する情報が色々と得られるのは貴重です。
今までだと公開するまでに散々やり尽くして嫌になってることも多いのですが、
そういう作品とはまた違った、公開してからも油断できない(むしろ公開してから
の方が油断できない)というプレッシャーが結構あってたまらないです(苦笑)。
2008/10/31(金) 23:46:43 |
仕事
| トラックバック:0
| コメント:0
2008年秋の新作アニメを1ヶ月見てみた訳ですが、だいたい自分の中で評価が
まとまってきましたので、分類してみたいと思います。甲乙付けがたい箇所もありますが、
上から順番に評価が良いものにしていっています。(□は以前からの継続視聴タイトル)
◎これは欠かさず見たい!
■機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン ■スキップ・ビート! ■かんなぎ ■CLANNAD AFTER STORY ■テイルズ オブ ジ アビス □絶対可憐チルドレン
□NARUTO-ナルト- 疾風伝
○できる限り見ます
■とらドラ! ■ef - a tale of merodies. ■北斗の拳ラオウ外伝 天の覇王 ■ケメコデラックス! ■とある魔術の禁書目録 ■鉄のラインバレル □しゅごキャラ
△見たいけれど、時間的にきちんとは難しいかも
■あかね色に染まる坂 ■伯爵と妖精 ■のだめカンタービレ 巴里編 ■地獄少女 三鼎 ×視聴ストップ(下3つは未チェック)
■今日の5の2 ■屍姫 赫 ■喰霊-零-(GA-REI -zero-) ■純情ロマンチカ2 ■キャシャーンSins ■黒執事 ■まかでみ・WAっしょい! ■ロザリオとバンパイア CAPU2 ■ヒャッコ ■ヴァンパイア騎士 Guilty ◎グループですが、「ガンダム00」は今期になって妙にキャラ描写が丁寧になり、
ぐっと面白みが増して来ました。展開としても熱いものがあります。
思わぬ伏兵としては「スキップ・ビート!」。勢いがあり、感情移入できて面白いです。
毎回思わず声を出して笑ってしまったりするのはこれくらいかもしれません。
「かんなぎ」はキャラがいきいきしているのと良く動くのが好印象で楽しいです。
「CLANNAD」は春原兄弟編ももちろん面白いのですが、早くAFTER本編が見たいです。
「テイルズ」はキャラやシナリオに安定感があります。
○グループですが、「とらドラ!」~「ケメコデラックス!」迄はほぼ◎に入りそうな感じです。
「インデックス」は1話目の掴みは凄い良かったのですが、4話まで見て、徐々に矛盾や
違和感を感じてきており、自分の中で少しずつランクダウンしていっています。
「ラインバレル」も主人公のイタさを描く作品なんだろうなという感じで諦めが入ってきてますが、
ずっとこの調子で話が進んでいくとすると辛くなってくるかもしれません。
こうしてみてみると夏の作品に比べると、見たいなと思うものが結構多いようです。
忙しくなってくると時間的に自然と脱落していくものも増えてくると思うので、
最後まで楽しませてくれる作品がどれなのか、楽しみに見ていきたいと思います。
2008/10/29(水) 01:04:45 |
アニメ
| トラックバック:0
| コメント:0
10/27にauの秋冬モデルの発表がありました。例年ですとソフトバンクが同じ日の
午後に電撃発表をして話題を掻っ攫うという作戦を続けていたのですが、
今回は10/30にニコニコ動画を使って発表すると伝えられており、
ある意味auをライバルとして認識しなくなったという見方もできそうです。
■KDDI、au秋冬モデル7+1機種発表 ─WVGA有機ELやフルWVGA液晶、8.1Mカメラ、防水ワンセグも ■「究極美」をコンセプトにしたau 2008年秋冬モデル 今回の特徴としては、初秋に発売していたURBANOとW64Tを除外すると、
各メーカーが1台ずつしか発売をしないという点がまず挙げられます。
割賦販売方式がスタンダードになり、それによる2年縛りや本体価格のアップで
消費者の買い控えによる影響が考えられると思います。
今回、特に注目となりそうなのが、WVGA有機ELを搭載したハイエンド端末の
「EXILIMケータイ W63CA」、「AQUOSケータイ W64SH」、「Woooケータイ W63H」
でしょうか。
「EXILIMケータイ W63CA」 は日本では初の809万画素AFカメラを搭載した端末で、
去年のEXILIMケータイの500万画素をはるかに超えたうえでワンセグを搭載、
それでいて更なる薄型化に成功しているという凄さ。
同じ画素数でもメーカーによってかなり綺麗さは変わるのですが、最高峰である
CASIO製の809万画素がどれくらいのものなのかが気になります。
「Woooケータイ W63H」 はこの1年で一番のロングランとなったW53Hの後継機で
これまた197万画素⇒500万画素AFへ、WQVGA有機EL⇒WVGA有機ELへ等、
かなりハイスペックな端末に仕上がっているようです。
外見も凄いエレガントで素敵。
「AQUOSケータイ W64SH」 は従来のサイクロイド式ではなく、スライド式になり、
ドコモやソフトバンクで実装していた光TOUCH CRUISERを搭載しています。
SHARP製はauでもかなりの人気を博しているのでこれ売れそうです。
また、この3台はいずれも「モバイルデータ通信定額」に新たに対応しており、
音声・メール機能で4410円、PCビューワで5985円の既存上限枠を維持しつつ、
それを含みで月額最大で1万3650円でイー・モバイルやWILLCOM端末のように、
モデムのように使うことができるようです。
単体で考えると割高にはなりますが、これ一台で音声端末とデータ端末を
まとめられると考えると一考する余地もありそうな気がします。
しかし、唯一心配なのは、3台ともにKCP+で作られていること。
前代のW62CA、W62H、W62SHともに3メーカー初のKCP+でカカクコムのレビュー
でも散々にバグの多さやもっさり感について叩かれまくっていました。
3メーカーともに2台目となり、初のKCP+機種から1年経とうとしている今回、
どれだけその辺が改善されているのかどうかがポイントになりそうです。
2008/10/28(火) 23:15:02 |
携帯電話
| トラックバック:0
| コメント:0
物凄い今更ながら気付いたのですが、カウンターの数値がかなり間違ってました(汗)。
確か今月の頭に数値が吹っ飛んでいることに気付き、その時に慌てて直した記憶が
あるのですが、上2桁の41をなぜか27と間違えていたまま3週間以上経過していたようです・・・。
更新履歴に2/16に39万、3/27に40万、7/5に41万と書いてあるの見て自分で驚きました。
今は3~4ヶ月でようやく1万ヒットいくかいかないかという状態になっていますが、
放送中のアニメの個別感想を書いていた2007年夏~2008年春の期間は月に1万も
回っていたことを考えると、改めて新鮮な話題に関するレビューの需要があるかという
ことに気付かされ、凄いなと思うばかりです。
2008/10/26(日) 23:54:16 |
未分類
| トラックバック:0
| コメント:0
10月もあっという間に終わりそうな感じですが、残っていた新作アニメの簡易感想を
書きたいと思います。(
第一弾の感想はコチラ 、
第二弾の感想はコチラ )
■屍姫 赫 未練や妄執などによって死してもなお活動を続ける屍たち。
それを退治するのもまた屍である「屍姫」と呼ばれる少女の物語。
毒を以って毒を制す、という言葉がぴったりな作品。
つまらなくもないけれどそこまで面白くもないので、たくさん新番組がある中では
埋もれてしまう存在かなと思います。
■北斗の拳ラオウ外伝 天の覇王 名作「北斗の拳」の外伝としてラオウがどのように世界を制覇していったかを描く作品。
ラオウの無茶っぷりも楽しいですが、ソウガ&レイナ兄弟とサクヤ達を含めた頭脳戦も
見所と言えてかなり楽しめる感じになっています。
ただ、ラオウの声だけは何回見ても未だに慣れません。
■まかでみ・WAっしょい! 魔法使い達の学園〈マジシャンズ・アカデミイ〉で繰り広げられるドタバタコメディ。
3話まで見たのですが、絵柄は凄い可愛いのだけど、正直内容についていけていない
自分がいます。何を伝えたい作品なんだかが全然伝わってこないです。
萌えだけでは視聴意欲を繋ぎ止めるには厳しいかと思います。
■ケメコデラックス! 「まかでみ・WAっしょい!」の後に見たのでこれも同系の萌え作品かと思ったのですが、
こっちは妙にキャラが立っていて面白いです。「狂乱家族日記」的な楽しさといったら
いいのでしょうか? とにかくケメコの外見としゃべり方は凄いインパクト。
しかもケメコとはロボットなだけで、中にエムエムという可愛い女の子が入っているという。
発想としても自分の中では新しく、なんだか次回も見たいと思わせられる安定感があります。
■のだめカンタービレ 巴里編 数週遅れで、関西でも先週からようやく始まりました。
後半戦とも言えるパリへ飛んでからの千秋とのだめの音楽に掛ける成長物語。
原作にもの凄い忠実で、原作ファンには安心ですが、インパクトに欠けるのも確かです。
千秋の声はやはりドラマ版の玉木宏の方が合っているように思います。
■純情ロマンチカ2 1期は意外にしっかりしていて面白かったらしい(自分はちら見程度だった為)でしたが、
話の構成や雰囲気は今回もそれをきちんと受け継いでいます。
2008/10/26(日) 22:29:30 |
アニメ
| トラックバック:0
| コメント:0
■公式-金田朋子オフィシャルブログ「カネトモ地獄。早起きは三文の毒!!」 ■声優ランキング|Ameba(アメーバブログ)芸能人・有名人ブログ 独特で素敵な声の持ち主の金田朋子さんのブログが開設されたらしいのですが、
未だ一件も記事を書いていないのに、アメブロの声優ブログランキングで
1位になっています・・・! 何も書かずに1位を取れるって相当凄いです。
しかもwikiを検索してみたら、早速そのことが珍事として載ってるし・・・(笑)。
■金田朋子オフィシャルブログ「カネトモ地獄。早起きは三文の毒!!」を開設 こっちでは一気に上り詰めていく経過や、武勇伝的な内容も確認できます(笑)。
この可愛らしさで35歳は確かにありえないかもしれません。
2008/10/25(土) 01:49:36 |
アニメ
| トラックバック:0
| コメント:0
なんだか色々な意味で危険なニュースが多かったのでまとめて紹介。
小心者なみずたには違法DLやギャンブルや借金なんかはまったく手が伸びません。
■ダウンロード違法化がほぼ決まったけど何か質問ある? 以前に記事で話題に取り上げたと思いますが、ほぼ決まった模様です。
ただ、物凄いグレーゾーンが多く、詳しくない人への抑止には繋がるけれど、
ヘビーな人には全然効果がなさそうな印象です。
個人的には怖くて手を出したこともないのですが、これ以上、変な方向へ進まれると
変な検閲機関のようなものができてしまう可能性がありそうで心配です。
■橋下府知事「朝日新聞がなくなれば世の中のためになる」「今すぐ廃業すべき」 朝日新聞の社説にて、光市弁護団への懲戒請求関連で敗訴したのを受けて
負けたのであれば、弁護士を辞めたらどうだと書かれたことに対する反論として
ならば自分達はどうなんだ?と切り返す物凄い正論反撃です。
中山氏の日教組は悪だ発言もそうですが、タブー視されてきたことが最近になって
徐々に破られるように来たように思います。
個人的には応援もしたいですが、橋下知事が無事に生き残れるのか心配になってきました。
■【どうする?】 サラ金大手アイフル、契約者多数に対し、突如貸し付けを全面停止 アイフルが突然の貸し付け全面停止発言をしたことで、倒産する可能性が現実的に。
メーンバンクの住友信託銀行も引きずられて一緒に倒れるなんてことがあると笑えません。
旧商工ファンドであるSFCGも債権者多数に一斉返済要求をしたりしているようなので、
アメリカ発の世界金融危機の影響が国内にじわじわと広がってきている感じがします。
■【パチンコ違法化請願】国会臨時会で三店方式を完全に違法化が請願される これも政界等への癒着が激しくてタブーとされてきたものへの切り込みかと思いますが、
一番触れてはいけない怖そうなジャンルというイメージがあります・・・。
■【声優】落合祐里香さんがブログ休止宣言 ↓
■【祝復帰】落合裕里香さんのブログ再開のお知らせ【今回は2日】 なんだかコメント不要な記事ですが、、、
ネットに依存し過ぎてしまうのも危険だと思います。
2008/10/22(水) 02:23:30 |
ニュース・時事
| トラックバック:0
| コメント:0
■スクエニ和田社長「海外に対抗する、ゲームの“日本連合”が必要。 中小ソフト会社は潰したほうが良い」 実際に中小に属するデベロッパー側からすると、変にまとまってしまうと
しがらみが多くなって自由にものが作れなくなってしまうというのが辛いかと。
何かヒットを飛ばす作品を作る場合って、大概が採算無視の賭けに出た場合や、
自由にやりまくって既存の壁を打ち破った場合なんかにできる場合が多いように感じます。
資金がないと動けないのも事実なので悩ましいのも確かだとは思いますが・・・。
買収してなんでも補強してしまうっていう考え方は、やはり日本には馴染まなさそうだし、
世界に対抗することを唱える前にまずは自社が対抗できるだけの力をつけない限り、
この連合案は厳しそうな感じがします。テクモがコーエー側に逃げたのも頷けるかも。
2008/10/22(水) 01:52:46 |
ゲーム
| トラックバック:0
| コメント:0
10月2週目に始まった新作アニメの中で視聴したものの印象をまとめてみました。
まだ全部見切れていないのですが、大方はチェックできたかなというところです。
(
第一弾の感想はコチラ )
■CLANNAD AFTER STORY 待ちに待ったという感じで見たのですが、実際のAFTER STORYには入らず
学生編の続きから始まってしまったので結構ショックでした。
内容自体は凄いらしかったのでもちろん面白かったのですが、、、
全体の雰囲気を見ていると、1期で取り上げることができなかった他のキャラ
の話をやってから入りそうな感じですね・・・。
OP・EDはともにアニメオリジナル曲を使用していてなかなか良い曲です。
■ef - a tale of merodies. 「ef - a tale of memories.」の続編。お馴染みシャフトに大沼心氏と高山カツヒコ氏
という前作メンバーで復活。1話を見た印象では前作ほどのインパクトはなかったかな
というのが正直な印象です。前作では脇役であった雨宮優子と火村、ミズキと久瀬が
メインで進んでいくようなので、どういう展開になっていくのかが楽しみです。
とにかく印象的だったのはミズキの”動き”でしょうか。凄い生き生きとしていて、
病んでいる久瀬との対比が凄い見事で心を奪われました。
■鉄のラインバレル 谷口悟朗氏をクリエイティブプロデューサー、平井久司氏をキャラデザと久々の
組み合わせのうえにGONZO制作という凄い組み合わせで登場。
1話を見た印象ではらしいなぁと。「スクライド」や「無限のリヴァイアス」辺りを
思い出させてくれる感じでした。気弱で幼馴染に助けてもらわないと何もできない
主人公が強大な力を手に入れたことで、主人公らしからずどんどん壊れて
いきそうで怖いです。
■スキップ・ビート! DQNでイケメンな歌手を彼氏に尽くし、中卒で朝から晩まで彼の為にバイトを
続けてきた主人公の最上キョーコ。ただ、彼はキョーコのことをただの便利屋
としか思っていなかったことが発覚して・・・彼を見返す為に芸能界に殴り込み
を掛けるという物語。「花とゆめ」原作ですが、1話目の引き方はなかなか巧く、
次にどう復讐していくのかが気になるような終わり方でした。
■今日の5の2 今時(?)の小学5年生を描いた作品。時々妙にリアル描写になってエロっぽく
なったりしながらも、独特の雰囲気で進めていく感じが特徴でしょうか。
XEBEC制作ですが、最近の「To LOVEる -とらぶる-」の作画崩壊っぷりを
そのまま踏襲したような崩れた絵が凄い印象的でした。
以前にOVAがあったそうなのですが、その絵柄と比べると凄い違いが・・・。
ED曲が「secret base 〜君がくれたもの〜」をカバーしていたのにも驚きました。
■伯爵と妖精 コバルト文庫原作。妖精博士(フェアリードクター)という特殊な力を持ったリディアが
妖精国伯爵(アール・オブ・イブラゼル)の現当主であるエドガーに協力(?)して
青騎士伯爵家に伝わるメロウの宝剣を探していく物語。
水樹奈々と緑川光と、メインの御二方は豪華ですがちょっと印象が弱いかも。
■喰霊-零-(GA-REI -zero-) 今週見た中で一番よくわからなかった作品がコレ。
霊を見ることができる特殊な人達によって構成された「超自然対策本部特殊戦術隊
第四課」の面々が悪霊を撃退する物語。・・・なはずなのですが、1話でいきなり
全滅して終わってしまってポカーンとしてしまいました。
キャラに感情移入される前にこれをやられるとちょっと厳しいかもしれません。
2008/10/13(月) 20:28:08 |
アニメ
| トラックバック:0
| コメント:0
サブプライムローン問題を発端にリーマンショックで火が付いた世界金融危機ですが、
一番危険だと言われ大手銀行を政府管轄下に置いたアイスランドが、なんと国自体を
競売に出しているようです。
■アイスランドがイーベイで売りに出されたぞー(^o^)ノ ■ちょwwwwwwアイスランドやべえええええwwww アイスランド出身の有名歌手であるビョークさん以外は競売の対象という補足説明
があるそうで、ネタじゃなくて本当に大変なことになっているようです・・・。
億単位の競売なので、一般人には手は出ないとは思いますが、資産家なんかは
普通に変えてしまいそうなので恐ろしいです。
■【韓国】李明博大統領「中国・日本・韓国の外貨準備高は合計1兆8000億ドル、 金融危機には直面しない」 ■【国家総動員法発令】「韓国中のドルを銀行へ差し出すことこそ愛国心」国民運動展開へ 同様に危ないと言われている韓国もかなり強気な発言を繰り返していますが、
国を挙げてドル確保にという話が出てきているのを見ると、いよいよ本当に
危険な状態に入ってきているのかもしれません。
結局、今週は何をやってもダウ工業平均も日経平均も下げまくったままでした。
G7での共同計画の表明によって週明けに持ち越してくれればいいのですが、、、
具体的に公的資金を投入する時期や金額が明示されなかったことで、
投資家の不安を逆に煽らないかどうかが心配なところです。
2008/10/12(日) 00:41:29 |
ニュース・時事
| トラックバック:0
| コメント:2
10/7にTCAが発表した9月の携帯電話の契約数によると、
ドコモの二段階式パケット定額「パケ・ホーダイ ダブル」が評価されたのか、
ドコモがソフトバンクを追い越さんばかりの勢いで純増数を増やしました。
■ドコモ好調、auのCDMA 1X契約が3000万を突破──9月契約数 <9月契約数>
・ドコモ +129700 (前月は+84400) シェア51.5% (+0.0%)
・KDDI +74900 (前月は+54900) シェア29.0% (-0.1%)
・ソフトバンク +142800 (前月は+163300) シェア18.7% (+0.0%)
・イーモバイル +59300 (前月は+84300) シェア0.8% (+0.1%)
とはいえ、シェア拡大にまでは至らないのですが、今回で17ヶ月連続首位を
キープしているソフトバンクの勢いを遂に止められるかもしれません。
auも久々に回復を見せ、3ヶ月最下位に甘んじていた状態からようやく脱しました。
ただ、どちらかというと心配なのが出荷台数の大幅な減少が明らかになった
ことでしょうか。現在首位をキープしているシャープが今期の業績を下方修正し、
減収に転じることを発表したのが衝撃的でした。
■携帯電話出荷台数“48.6%減”――キャリアトップの考えは ■携帯電話市場、急速に縮小 販売不振、消費冷え込みが追い打ち ■携帯電話が売れない 原因とも言えるのが2年間をベースとした割賦販売を各社が導入したこと。
インセンティブによって0円携帯が標準だった中にこのシステムが組み込まれた為、
端末代金が異常に高くなったように思えることや、2年間機種変更をしにくい状態を
作り出してしまっていることがなかなか厳しいのだと思います。
それでなくても日用品のインフレが続いていることを考えると5~10万とかいう大金を
払って新しい携帯を買い換えるなんてことはそうそうにできなさそうです。
ドコモが今回伸びたことを考えるとやはり安く使える携帯を皆が求めていると
言えそうです。既に1億台を超えている以上、スマートフォンによる2台目戦略等を
本腰で入れていかないとパイの奪い合いで疲弊していくだけのように思います。
2008/10/09(木) 22:57:56 |
携帯電話
| トラックバック:0
| コメント:0
アメリカ現時時間で10/6の前場で、ダウ平均が10000をあっさりと割り込んだようで
一時9,738.30まで下げこんだ後、日本時間の1時現在では9,900辺りで上下を
繰り返している模様です。世界恐慌が起こり得ないとは言いにくくなってきました。
■Dow Jones Industrial Average (^DJI) ■【NYSE】 ダウ10000割れキタ━━(゚∀゚)━━ッ!! 日経平均が10500を割ったというニュースでも驚きましたが、この流れは
とにかく悲惨すぎる・・・。アメリカ側のこの動きを見ていると10/7の日経平均は
ほぼ確実に10000を割り込みそうな感じがします。
滅多にあることではないので、ある意味見ていて爽快な気分にもなりますが、
今後のことを考えるといい加減笑えない展開になってきているように思います。
麻生首相がこれを理由に解散は先延ばしにしようとしていますが、
アメリカの問題が引き金になっているので、日本側では効果的な対策を打てない
のも確実でしょうし、どういう風に対処するんだろうというのが正直なところです。
とにかく新卒の就職活動には明らかに大ダメージになりそうですね。
去年が団塊世代の定年もあって物凄い売り手市場でしたが、この件で緩やかに
進んでいた買い手傾向が一気に加速しそうな予感がします。
2008/10/07(火) 01:24:50 |
ニュース・時事
| トラックバック:0
| コメント:0
関西でも秋の新作アニメが始まりましたので、見たものに関する簡易感想を
書いていきたいと思います。
■とらドラ! 目つきが悪いだけで実はいい奴な竜児と見た目は可愛いけれど凶暴な大河という
対照的なふたりが恋の共同戦線を張るという物語。
シリーズ構成にあの良作「true tears」の岡田磨里さんがついているようで、
ちょっと期待しております。
■あかね色に染まる坂 釘宮見た後に見た作品がまた釘宮という・・・(苦笑)。
18禁ゲーム原作の恋愛ドラマですが、ちょっと絵に癖があるように思います。
こちらは元永慶太郎&上江洲誠という「SchoolDays」コンビが送る作品。
何かひと波乱あったりするのでしょうか・・・。
■キャシャーンSins 元祖キャシャーンのリメイク版らしいですが見るのは初めてです。
作画は凄い綺麗で、重苦しい世界観にマッチしているように思いますが、
元を知らないのが問題なのかちょっと世界観を把握するのが大変そうです。
■黒執事 名門貴族であるファントムハイヴ家の執事セバスチャンと当主シエルの
ちょっとホラーチックな物語のようで、キャラデザや声優の人選などからも
女性向けという印象があります。こちらも岡田磨里さんがシリーズ構成。
■テイルズ オブ ジ アビス 言わずと知れた人気ゲーム原作のアニメ化作品。
関西ではなぜかいきなり2話一気に放送していました。
テイルズは一度もプレイしたことはないのですが、思っていた以上に面白かったです。
期待していなかった分、余計かもしれませんが、この作品が一番トータル的な
バランスが取れていました。個人的に主人公の言動が鼻に付くのですが、
今後も安定した展開を見せそうな予感がします。
■地獄少女 三鼎 あいの声をあてている能登さん自身も三期は無いと思っていたこの作品。
何だか何事もなく、いつもの雰囲気を引っさげて帰ってきたという印象です。
第二期のラストからどういう経緯であいが復活したのかという辺りは今後少しずつ
語られていくのでしょうか。
■とある魔術の禁書目録 科学の進歩で超能力が普通に使えるという世界観の中において、あらゆる異能の
力を打ち消す右手を持った主人公上条当麻の前に現れたインデックスという謎の少女。
彼女との出会いによって魔術という世界に引き込まれていく・・・という路線としては
電撃文庫っぽさが良く出ていてシャナを想起させられます。
(制作もJCSTAFFさんのようですし)
■かんなぎ 「涼宮ハルヒの憂鬱」「らき☆すた」の山本寛氏が監督を務めるこの作品。
OPのダンスやEDの演出、キャラの作画についてなどどうにもハルヒっぽい感じに
なっていて「かんなぎ」は「ヤマカンさんのナギ」の略じゃないか、
と一瞬思ってしまったほどです(注:実際にはきちんと原作があり無関係です)。
年頃の男の子の妙に本能に忠実な行動が妙に微笑ましいのもこの作品ならでは?
■機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 半年振りに復活しましたが相変わらず淡々と話を進めていく感じが特徴的でした。
刹那がガンダムに乗っていたことを知り憤慨すると沙慈と、敵軍になぜか
所属しているルイスが今回の見所だとは思いますがなぜこんなことに・・・。
仮面の人が乙女座ネタをやっていたのに苦笑。
ちょうど朝に「絶対可憐チルドレン」で皆本にこのネタをやらせていたのは
狙っているとしか思えないです(笑)。
2008/10/06(月) 00:58:40 |
アニメ
| トラックバック:1
| コメント:0
米グーグルが2001年当時のインデックス情報に基づいた検索ができる
「2001 Google search」を1ヶ月間限定で公開したそうです。
■「2001 Google search」公式 ■“2001年にググったら?” 米グーグルが「2001 Google search」開設 色々検索してみると懐かしいものばかり出てきてタイムスリップした気分。
「みずたに」で検索してみると、1件目で当サイトがヒット。
確かこの当時はサイト開設から2年半だったのですが、googleでのヒット率は
googleが出始めた当初から凄い良かった記憶があります。
ただ、googleはまだ時代の主流ではなく、yahooやgooなんかがスタンダード
だったような気もするので当時は地味な印象でした。
■2001年11月26日の「みずたにみゆうの浸食ページ」 当時のキャッシュも見れるようで、検索結果で出てきた7年前の浸食ページがコレ。
コンテンツは基本的に消さない方針なので、現在でも見れるものが多いですが、
色合いが全然違っていたり、掲示板がまだあったりと色々懐かしいです。
画像やページとかが一部再現できてなさそうな感じですが、
掲示板の内容とかも当時のままのものが残っているとか凄いですね・・・。
黒歴史にしたい記事とか日記とか掲示板とかがある人は、この検索使われると
泣き入るかもしれませんね(苦笑)。
2008/10/02(木) 01:05:35 |
ニュース・時事
| トラックバック:1
| コメント:0