4月も終わりに差し掛かってきていますが、今日は関西で数週間遅れて始まった新作アニメ
を中心に初見印象と簡易感想を書いてみたいと思います。第一弾は
[コチラ]から。
■To LOVEる2話まで視聴。エロ重視かと思っていたのですが、なんだか健全なエッチさという印象で、
思った以上に楽しく見れています。ドタバタさもテンポが良くて好印象。
あと思った以上に戸松遥さんのララの演技が明るく弾けていて印象が良いです。
戸松さんは「絶対可憐チルドレン」でも紫穂を演じていますが、この若さでこれだけいける
のは意外に期待できるのでは・・・。今期は棒な新人さんが出てる作品が多いので余計に
そう思うだけかもしれませんが。
■xxxHOLiC◆継2話まで視聴。原作は読んでいます。今回は蜘蛛の話から始まっており、結構重い展開
なのですが、アニメだと四月一日の馬鹿っぽさが声や動きで見れる分、軽減されている
ように思います。思えば、この話をきっかけとしてそれぞれのキャラが背負うものが一気に
重くなることもあり、原作を読んでいた時に少し凹んだ記憶があります。
どこまで描いて、どういう風にまとめる気なのかが凄い気になります。
■ヴァンパイア騎士3話まで視聴。西田亜沙子さんがキャラデザ担当。昼は普通の人間が、夜はヴァンパイア
が授業を受けるという少し特殊な学校の風紀委員を担当している優姫が主人公。
女性向けな作品ですが、腐女子属性が強いということもなく、結構健全で話もしっかり
していて面白いです。
■二重面相の娘1話まで視聴。遺産を奪うために叔父夫婦に命を狙われている少女チコが、世間を
賑わせている二十面相と出会い、自分の居場所を求めて旅立ちます。
話はまだスタートラインに立ったというところで何とも言えない印象ですが、
今後、まだまだ広がっていきそうな感じがありますので、様子見という感じです。
■図書館戦争1話まで視聴。世界観が斬新で、公序良俗を乱し、人権を侵害する表現を取り締まる為に
「メディア良化法」という悪法が制定されるという部分が土台になっています。下手したら
リアルにありうるんじゃないかと思わせる部分が怖いです。
■うちの3姉妹第一弾で書き忘れてました。漫画家のお母さんの、独特な個性を持った3姉妹の子育て
奮闘日記で、地味に原作は読んでいますが、そっちで読んだ方が良いかもしれません。
3姉妹に大谷育江さん、かないみかさん、川田妙子さんと赤ちゃんや子どもを演じさせたら
右に出るものはない3人組を揃えている辺りが凄すぎです。
ただ、お母さんの声が個人的にはちょっと微妙・・・。
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- 2008/04/28(月) 01:43:04|
- アニメ
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来月10日より公開予定の映画版ひぐらしの情報がだいぶ揃ってきました。
■映画「ひぐらしのなく頃に」公式サイト■雛見沢村回覧板(公式BLOG)■対談 竜騎士07/07th Expansion×及川中個人的には制作が決定された去年の夏からずっと微妙さを感じ続けており、実写化には
否定的なのですが、見てみないことには何とも言えないのも当然ながら事実。
対談の中で、「鬼隠し編」のみにすることを提案したのは竜騎士07氏当人だったことが
わかりましたが、そこで完結させる手法がいったいどんなものなのか・・・。気になります。
- 2008/04/24(木) 01:52:54|
- 映画
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「児童ポルノ法」改正問題もまだ沈静化していない現在ですが、今度は青少年に対して、
インターネットの被害から守ろうと言う曖昧かつ恐ろしい法案が出されそうです。
■「青少年インターネット規制法案」が成立すると、日本のネットは完全に死ぬ■DeNAやヤフーなど5社、青少年ネット規制法案に反対推進者は自民党の高市早苗議員ですが、GIGAGINEの記事でかなり詳しく解説されている
ように、誰の為の法案なのかという部分がそもそも間違っており、ネット機能が完全に全滅する
可能性も秘めています。今書いている、この浸食ページも仮に有害であると認定されてしまうと、
パスワード制にする、もしくは削除するように要求されてしまい、拒否すると懲役刑にもなり
得るということが平然とまかり通るようになってしまうかもしれません。
その有害という基準自体はまだ何も決まっておらず、完全に曖昧な状態。
この辺は先日の「児童ポルノ法」改正の基準の件と同様で、後でいくらでも基準を変えることが
できるような形であり、正しい利用ではなく、悪用される可能性の方が高くなるように思います。
一気におかしなことばかりになってきていますが、この流れは止めないとまずいことになると
思っています。法律で上から押さえつけることも必要かとは思いますが、まずは何が良くて
何が悪いことなのかを青少年にきちんと教えるということから手をつけていくべきだと思います。
- 2008/04/24(木) 01:30:16|
- ニュース・時事
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日本はまだ終わっていなかったと思える、今週の嬉しいニュース。
■【光市母子惨殺】 判決は「死刑」…弁護団、ため息→上告へ■母子殺害元少年の「理解不能」発言 「死刑制度認める、でも死刑になりたくない」計画的な犯行で母子を強姦・殺人した当時18歳の少年への差戻し審の結果が出ました。
意味不明な発言の連発で被害者遺族の本村さんの感情を逆撫で、亡くなった妻子を
侮辱した結果に対し、情状を酌量する余地もなくなったとして死刑という判決が出ました。
被告側が早速上告していましたが、最高裁で無期懲役ではなく死刑が妥当ではないかと
差し戻されている内容である以上、この後に覆ってしまったら裁判制度が破綻しますので、
ほぼ間違いなく棄却されると思います。
記者会見において、朝日新聞の記者が本村さんに対して失礼な発言をしていましたが、
弁護士や政治家顔負けの返答で完璧に跳ね除けていた本村さんの言葉の節々から、
この9年間という長い年月に対して、どれだけの思いを抱えて生きてきたのかが感じられ、
胸が苦しくなりました。(
関連記事) 同じ立場になったらと想像してみたら辛過ぎる・・・。
個人的には、自分の意思で不特定の相手に対して行なった殺人は、犯人が何歳であろうと
死刑で良いと思っています。少年であればなんでも許されるというものでもないと思いますし、
日本の死刑制度が廃止されると、実質懲役20年程度で出所できてしまう無期懲役が最高刑
になってしまいますので、犯した罪に対して受けるべき罰の上限が緩すぎると思います。
他の人が軽はずみに真似をしていいものではないという教訓として胸に刻むべきだと思います。
弁護団の異常性も際立っていますが、主任弁護士が別件で有罪判決になった(
関連記事)
こともあり、個々の事件の本質を究明するのではなく、死刑廃止論の流布を優先するという
私的な場として利用した報いではないかと思っています。
■「JASRAC」を、独禁法違反の疑いで立ち入り検査…公正取引委員会■JASRACに独占禁止法違反の疑い、公正取引委員会が午前中から立ち入り検査中各放送局の放送事業収入に対して1.5%の著作権料を課すようにした包括契約が
独占禁止法に抵触した模様。演奏者本人に還元されない不明瞭な搾取団体に
こうしたきっかけで捜査のメスが入ることは素敵だと思います。
不当な搾取ではなく、きちんと演奏者への還元や権利を守るような体制へ変わって
いって欲しいです。
- 2008/04/24(木) 00:58:52|
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先週末の18日に発表されたドコモのロゴ変更によるブランド力回復の件ですが、
個人的には途中でロゴを変えて成功した例はあまり聞いたことがないので、
逆効果になりそうで心配です。
■ドコモ、ロゴマークなど企業ブランド刷新■「ブランド力が落ちている」 NTTドコモがロゴ変更■「新たなドコモブランド」の狙いと、込められた思い──NTTドコモ 荒木氏に聞く3つ目の記事で長期利用に対するサービスへ力を入れたいと書いていますが、
電池パックの施策はauも既にやっていることだし、長期割引以前に、最初から
フルで安いソフトバンクのホワイトプランに勝れない以上は、大きな牽引力は
なさそうな気がします。
905シリーズが爆発的に売れていますが、純増数やシェアの拡大に至れないのは、
長期割引の恩恵を受けられない利用期間が短いユーザー層が多いことにも
関係していそうな気がします。長期間使っている人は既に利用料金が安くなっているから
わざわざ他社へ乗り換える必要は無いので、最新機種への機種変は進むけれど、
新しく他社から乗り換えて契約するには敷居が高すぎるというのも関係しているのでは。
■「ドコモ中村社長が退任、副社長の山田氏が社長就任」との報道中村社長が退任するのではないかという報道もあり、先日退任が明らかになった
iモードの立役者夏野氏の退社の件も含めると、抜本的な変化が起こる可能性も
ありそうですね。
- 2008/04/21(月) 23:58:35|
- 携帯電話
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昨日はハヤテ15巻の発売日だったので、久々に大阪日本橋へ行ってきました。
最近は仕事も忙しいこともあって、amazonとかで済ませてしまうことが大半なので、
なんだかんだで日本橋は3ヵ月半ぶり。懐かしささえもありました(笑)。
今回は高尾山編の後半と、日比野文の登場、ヒナギクデート編の導入辺りが収録
されています。短編ものが多く、それぞれのエピソードも色々描かれていますが、
西沢さんはほんと精神的に成長したよなぁと思います。
原作の中ではそこまで時間が経過していないことも考えると、ほんとに凄いです。
現在連載中のいいんちょさん祭りは16巻収録ということになりそうです。
毎回各店ではメッセージカードやポストカードがおまけで付いてくるのですが、
今回はいいんちょさんのメッセージカードの付いてくるとらのあなで購入しました。
ここに来るのは何ヶ月ぶりだろう・・・。
目的のもうひとつは人気投票。 ⇒
【キャラクター投票in大阪・日本橋】去年の秋にあった秋葉原の投票と同じ結果になるのか、それとも地域差が出るのか
(地域差であれば咲夜、時事的にはいいんちょさんが優位?)と気になる部分も
あるので、参加してきました。個人的には西沢さんを応援しているので一票入れて
きましたが、はてさて結果はどうなるんでしょうか。
- 2008/04/19(土) 23:53:57|
- 漫画
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来週の日曜放送予定の「コードギアスR2」の3話が15日にネットで流出したようです。
内部担当者が謝って出してしまったらしいですが、放送前の流出は前代未聞で、
ニコニコとかも覗いてみましたが、確かに跡が残ってました。
毎回冒頭で違法アップロードに対する注意喚起文を出しているのに、言ってる本人が
上げてしまうとは、、、なんという皮肉な事態なんだとしか言いようがないです。
■人気アニメがユーチューブ流出 「放送前」は前代未聞の事態■「コードギアス 反逆のルルーシュR2」放送前の第3話がネット上に流出上記J-CASTの記事では、第2話の視聴率が2.6%であったことが書かれており、
初回の3.0%を下回るという危機的な状況であることがわかります。
その辺も件もあってか、今回の流出は視聴率が低迷していることに対して、
話題作りの為に意図的にやったのではないかとも言われているようです。
2話でエンジンも掛かってきたのになんで伸びないのかと何とも悩ましい限りですが、
やっぱり新設された日曜夕方5時枠という時間帯が問題なのかもしれません。
- 2008/04/16(水) 23:21:41|
- アニメ
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ゴスロリイラストレーターの毒めぐという方が淫行で逮捕されたのですが、彼がひぐらしの
アンソロジーで数点挿絵を描いていたことがきっかけで、マスコミによる酷い印象操作が
行なわれたようです。
■「毒めぐ」イラストレーター、みだらな行為した疑いで逮捕■「ひぐらし…」の「毒めぐ」、少女にみだらな行為で逮捕【猟奇的殺人事件を扱った人気ゲーム「ひぐらしのなく頃に」小説版に】と書かれている段階で
ひぐらしを、昨今多発している猟奇的な殺人事件と強引にこじつけて悪であると思わせたり、
二次物への規制は見送られた児童ポルノ法改正への発言を強めようとする意図が見え隠れ
しているように感じます。
ひぐらしに詳しくない人がニュースを読むと、本家のイラストレーター(=竜騎士07氏)が逮捕
されたようにも勘違いしてしまいますし(見出しだけを見た際、一瞬、私はそう思ってしまいました)、
小説という言葉を取ってみても、公式版小説の挿絵を描かれている方(ともひ氏)が逮捕
されたのかと思ってしまいました。しかし、よくよく読んでみると、それもまた違うようで・・・。
本家や公式と関係ある人が犯したことでなければ、作品名は強調されるべきではないかと。
■「ひぐらしのなく頃に」のイラストレーター「毒めぐ」、逮捕…ファンの女子生徒から金を受け取り、淫行 ネットでの反応は上記の「痛いニュース」で紹介されていますが、そちらでの文章と見比べると、
現時点で読売の記事では「ひぐらしのなく頃に」という表記は消しているようです。
なぜこんなにもひぐらしがマスコミに嫌われているのかの真実は謎でしかないですが、
前述の通り、裏に漫画やアニメなどに対する児童ポルノ法改正が関係していそうな気が
してならないです。
- 2008/04/14(月) 23:33:51|
- ニュース・時事
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ようやく時間を取れたので、春の新作のアニメをある程度まとめてチェックしました。
今回の印象としては腐女子向けやファンタジー系が多いといった感じで、
冬とは随分とラインナップが変わった印象があります。
関西では関東よりも3週遅れの作品などもあって、まだ始まっていないものもありますし、
時間的に見れなかったものについても記載していません。
■コードギアス 反逆のルルーシュR2Turn02まで視聴。本日の話で前作のラストからどういう経緯で現在の状況になったのかが
はっきりし、偽りの弟(?)ロロの存在が一気に怪しさを増しました。
カレンの素直になれないゼロ(ルルーシュ)への気持ちも今後更に描かれそうなので
楽しみですが、一番の驚きは、皇帝がギアスを使えたということでしょうか。
2話目で一気に前作の勢いを取り戻した感じがするので、あとは視聴率の問題だけ?
■マクロスFrontier第2話まで視聴。正直、ランカの声優さんの棒っぷりが目について仕方ないですが、
戦闘シーンの迫力が尋常ではないというか、他作品とは桁違いで圧巻です。
ガンダム00とかでも結構丁寧に描いていましたが、その比ではないです。
というか敵がありえないくらいに強過ぎて、「マクロス7」の時のような人間臭さは
全然無く、ホントに倒せる相手なのかが気になって仕方ないです。
■絶対可憐チルドレン第2話まで視聴。個人的な印象としてはお約束な部分も多いですが、作画、脚本、
テンポ等、トータル的な完成度は高いと思っています。
1話目は結構世界観の説明も無しにぶっ飛ばしていた(それでも丁寧でしたが)印象が
ありましたが、2話目では丁寧にバベルの組織構成や薫たちが置かれている辛い状況
について描いていたと思います。幼いながらアウトサイダーとしての生活を強いられている
薫たちチルドレンを現実に繋ぎ止めてくれているのが、皆本光一という素直な青年の存在。
私はこのテーマがかなりお気に入りなので、このペースで進んでいってほしいです。
■紅第2話まで視聴。初っ端の九鳳院家の描写や紅香たちの組織の存在など、謎が多過ぎて
置いていかれた感が強い始まり方でしたが、紫が真九郎の家に預けられた辺りから
一気に面白くなってきたように思います。真九郎は心に深い傷を抱えており、
紫の存在がその傷を癒してくれるのではないかと考えているので続きが気になります。
とりあえず、OPとEDは本編に対して空気を読んで無さ過ぎかと。違和感ありまくり。
派手さは無いですが、独特の空気というか雰囲気が好きなので、続けて見ていきます。
■我が家のお稲荷さま。1話まで視聴。絵柄が好きなので、結構すんなり入れた感じです。「陰陽五行」を持って
きて、勢いでまとめたような感じが少々気になりますが、結構べたな部分が好きですね。
ただ、意外に感想を書こうとしても書くことがないということに驚きました。
■隠の王1話まで視聴。J.C.STAFF制作で釘宮理恵と日野聡が出ているという、どこかで聞いたような
メンバーがまたまた揃っています。このふたりは妙にセットで出ますね(笑)。
この作品のテーマは「忍者」。ただ、主人公自身はあらゆることに無関心で、忍者とか
秘術とかそんなものには一切興味がないといったギャップが面白いです。
■あまつき1話まで視聴。こちらは「江戸時代」と鵺などの「妖怪」の類がテーマのようです。
どうして江戸時代へ飛ばされてしまったのか等、謎な部分が多いのですが、
次回以降明らかになっていくのでしょうか。
■ソウルイーター以前にご紹介した夕方と深夜にちょっと違った内容で放送するという新しい試みを
行なっているボンズ10周年記念作品。「死神」をテーマとしており、
絵柄は独特ですが、そこそこ面白いです。
ただ、ヒロインであるマカの声優さんの演技が浮いていて気になる・・・。
■モノクローム・ファクターお次は「影」がテーマ。内容があからさまに腐女子向けで笑えました。
個人的にはこれ系も全然大丈夫なので、大いに結構ですが、敵の存在がイマイチ
まだ見えてこないのと、なぜ主人公が変質者(笑)の白銀に選ばれたのかが
わからないので、その辺がどうなんだろうという感じです。
■クリスタルブレイズアニメオリジナル作品。若い女の子が次々とガラスの遺体になって発見されると
いう導入から始まり、探偵事務所のメンバーがガラス事件に関係してそうな
裸の女性と出会うところで1話目が終わりました。ちょっとよくわからなかったかも。
■ネオアンジェリークAbyssコーエーの女性向け作品の定番といえばこれ!
逆ハーレム感がなんとも面白いですが、敵の攻撃を食らって生気を吸い取られた
女生徒の描写が妙にリアルで本編よりもそっちに目が行ってしまいました。
あの攻撃は切なすぎますわ。
■仮面のメイドガイ意外性というインパクトとはちゃめちゃさでは今期No.1作品かと思います。
小山力也にこんなキャラクターをやらせるとはその時点で発想がぶっ飛んでる(笑)。
あと「true tears」で知名度を上げた井口裕香がヒロインなのにもちょっと注目。
ただ、1話目からいきなり作画崩壊しまくってしましたが、以降、持ち直すのか
更に酷くなるのか。それともこういう画風なのか(笑)が気になります。
■ゴルゴ13まさかこの時期にアニメでデューク東郷にお目に掛かれるとは、ビックリ。
子どもの頃に父親が買っていた漫画を読んでいたので凄い懐かしいです。
声優になぜか舘ひろしが起用されていたりと不思議な部分は多いですが、
1話目はそこそこ楽しめました。
■ドルアーガの塔GONZO作品なので、今回もスルーです。表と裏があるという試みは凄いですが、
どっちも原作の世界観をぶっ壊しまくっているという噂を耳にしていますが、
どんなもんなんでしょう・・・。
■D.C.II S.S.~ダ・カーポII セカンドシーズン~前作も数話で力尽きてしまったので、今回はOPとEDのみ視聴しました。
本編は見ないつもりです。
- 2008/04/13(日) 23:44:34|
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なんだか「コードギアスR2」の視聴率がトンデモナイ結果になったようで驚き。
確かに第1話は「???」な部分が多く、視聴者が置いてかれた感はありましたが。
■「コードギアスR2」(日曜17時放送)初回視聴率は“3%”日曜の夕方の時間帯でこの数字だと、普通に打ち切られてしまう可能性が大なので、
今後の動向が気になります。
- 2008/04/09(水) 01:47:49|
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急にぱたっとブログの更新が止まってしまいましたが、仕事が忙し過ぎて、
手が回らない状態になっています。ひとまず死亡状態から脱しつつありますが、
春の新作アニメもほとんど見れてないし、3月末で終わったアニメもまだ全部
見れていない状態です・・・。
「ture tears」の最終回はかなり映画ちっくで神掛かっていたように思いますので、
多分、この作品が3月で終了した作品の中ではダントツの完成度を誇っていた
と思います。「バンブーブレイド」も24話までしか見れていませんが、この作品も
高い完成度を保った状態で来ているので、感想は全然書いていませんが、
かなりの上位作に入ると思っています。
春の新作は、「コードギアス 反逆のルルーシュR2」と「絶対可憐チルドレン」は
何とか見ました。「コードギアス」はまだ「???」な感じがいっぱいで何とも。
「絶対可憐チルドレン」は思った以上に脚本もしっかりしていて期待度大です。
なんだかメモ書きレベルで読んでいただいた方には申し訳ありませんが、
ひと段落着いたらまた復活しますので、もう少しこんな感じが続きます・・・。
- 2008/04/08(火) 01:47:07|
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3月の携帯契約数が発表されましたが、ソフトバンクとKDDIが凌ぎを削る形で、
シェアの大半を奪い合いました。
■春需要でキャリア累計136万増、純増トップはソフトバンク─3月契約数■携帯・PHS純増数、2007年度の動向が明らかに
<3月契約数>
・ドコモ +173700 (前月は+43700)
・KDDI +505000 (前月は+201200)
・ソフトバンク +543900 (前月は+228100)
・イーモバイル +130200 (前月は+42800)
<純増数からプリペイドと通信モジュールを引いた3月契約数>
・ドコモ +148100 (前月は+16500)
・KDDI +486800 (前月は+135200)
・ソフトバンク +564300 (前月は+254300)
<MNP開始時からの累計シェアの推移> 2006/9 ⇒ 2008/3
・ドコモ 55.5% ⇒ 52.0% (-3.5%)
・KDDI 28.1% ⇒ 29.5% (+1.4%)
・ソフトバンク 16.3% ⇒ 18.1% (+1.8%)
・イーモバイル 0.0% ⇒ 0.4% (+0.4%)
2007年度累計ではドコモが766600件、auが2788300件、ソフトバンクが2676500件、
イーモバイルが411500件、ウィルコムが88200件の増加。TU-KAが637400件減少。
KDDI累計で見ると、ソフトバンクの逆転勝ちということになりそうです。
TU-KAが結局234000台を残して停波したこともあり、来月のKDDIは一時的に
その分がガクっと減るとは思いますが、今回の春商戦でドコモが累計シェアを
一気に0.5%も落としてしまったのに驚きました。このままいくと思ったよりも早く
50%を切る日が見られるのかもしれません。
- 2008/04/08(火) 01:30:54|
- 携帯電話
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