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みずたにみゆうの浸食ページ

さすらい旅日記―みずたにみゆうによる「ゲーム」「CG」「小説」の創作や、
 「アニメ」「ゲーム」「携帯電話」などのレビューを行なっています。(ネタバレ注意!)

「のだめカンタービレ」の再放送を見た

休みなので今年の年末の特番を色々と見ていたのですが、関西のここ数日
はどの局もなぜか人気の高かったドラマの再放送をやっていました。
私が見ていたのは「のだめカンタービレ」で、28日は1~2話、29日は3~7話、
今日は8~11話と3日間ですべてを放送し尽してしまうという強行軍でした。
その為、物凄い時間拘束されていましたが、それだけの価値はあって、
かなり面白かったです。個々のキャラが魅力的な上に、のだめと千秋の関係
がかなり素敵で、1話目の内容の濃さにすっかり取り込まれました。
上野樹里の演技力は並のもんじゃないですね。

ドラマは仕事で帰るのが遅くなる関係上、大抵は見れないので、こういう風に
休みの日にまとめて放送してくれるのは非常にありがたい限り。
家に読んでいない原作の漫画があったので、ちまちまと読み始めていますが、
年明けの4日と5日に2夜連続でヨーロッパ編のスペシャルがあるようなので、
まだお休み期間中なのもあってそっちも是非見たいと思います。
まさにこのスペシャルの為のテコ入れだったのだろうなと思うのですが、
見事に嵌められた感じがします(苦笑)。

終わってからは家の大掃除をしていましたが、今年ほど年末である実感が
無い年も珍しいと思います。明日で今年も終わりですね・・・。
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  1. 2007/12/30(日) 21:51:41|
  2. テレビ・ドラマ
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「Myself;Yourself」13話と総括

#13「きずな」。
今期、かなり気に入って見ていたこの作品も遂に最終回です。
菜々香が思い出した火事の時の記憶。その真相は、両親とその親友であり、
菜々香にバイオリンを教えている先生の3人の関係の中にありました。

彼女に一生懸命バイオリンを教えていた先生は実は菜々香の実の父親であり、
母親はバイオリンの才能を受け継いだ菜々香の才能を実の父親に教わることで
伸ばしてやりたかったのだという。親友が末期ガンで亡くなる際に真実を告げら
れた菜々香の父親は、憤慨し、母親を問い詰めます。
本当のことを言わなかったのは、子どもを堕ろしたくなかったから。
それでも、十数年だまされ続けてきた父親はすべてに絶望し、母親を殴り倒して
から灯油を巻き、火を放つことで、無理心中を図ります。

菜々香の目に焼きついていたのは、後ろで縛っていた髪留めが取れた父親の姿
でした。叔父とは兄弟なだけあって、確かに後ろ姿が似ていますね。
菜々香は必死の思いで、大切な髪ゴムとバイオリンを持って2階の部屋から
飛び降りて九死に一生を得ますが、ショックから前後の記憶を失ってしまいます。
叔父はなんとなく誰が犯人かわかっていたようで、その為に真実を菜々香に
思い出してほしくなかったようです。

辛い過去を思い出してしまった菜々香は、誰にも会おうとせず、自分の部屋に
閉じ篭ってしまいます。そんな彼女の元へ毎日訪れる佐菜。これからはずっと
一緒にいるという約束を守るように、雨の日であろうと関係なく、毎日訪れて、
彼女が会ってくれる日を静かに待ちます。
そんなある日、家に上げて待たせてもらっていた佐菜は、お風呂に入った菜々香
がいつまで経っても上がってこないことに不安を覚えます。それはまさにデジャヴ。
慌てて風呂場に飛び込んだ佐菜は、手首を切って浴槽でぐったりしている彼女を
発見します。

一命を取り留めた菜々香を見舞った佐菜は、自分も中学の時にいじめがきっかけ
でリストカットをして自殺を図ったことを話し始めます。その時は確かに死んだ方が
良いと思ったけれど、今は、あの時死んでいたら、同じ過ちを犯そうとしていた
菜々香をこうして救うことができなかったと言います。この街へ戻ってきたのも、
ポストの約束の件と同じで、昔の自分を取り戻せるような気がしたから・・・。

そしていきなり話は10年後へスキップして幕を閉じますが、個人的には少し残念
だったという感じがあります。「こどものじかん」や、視聴のみで感想は書いて
いませんでしたが大団円で最終回を迎えた「ef」の感動的な終わり方と比べると、
すっ飛ばされた感があり、実に何事も無く終わってしまったように感じます。

全編を通して、半分も出番が無かった上に、最終回でも自分のことしか考えておらず
悲劇のヒロインを気取る菜々香と、傷を舐め合って終わっていくだけのエンディング。
前にも書いた通り、危うくて脆い共依存に近い関係であり、最終回のような深い絆を
作る前に簡単に崩れ去ってしまう関係であると思っています。
佐菜がかなりしっかりしてきているので成り立たせることができるのかもしれませんが、
見ていた限りでは、佐菜の気持ちが向けば、菜々香はトラウマや何やらすべてを
無視して上機嫌になれてしまう。その依存度の高い彼女にどうして惹かれたのかが
わかりません。そんな関係で閉じられていくのは非常に残念。

そして一応全員が集まっていたとはいえ、仲間が仲良く集まって終わるエンディング
が見たかったです。それが無いままに幼い頃にみんなで撮った写真で締め括られる
のは実に後味が悪いもので、とても悲しかったです。
ラスト2話の作り込みの弱さが実に勿体ない・・・。そう思わずにはいられません。
  1. 2007/12/30(日) 02:42:26|
  2. アニメ
  3. | トラックバック:20
  4. | コメント:2

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