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みずたにみゆうの浸食ページ

さすらい旅日記―みずたにみゆうによる「ゲーム」「CG」「小説」の創作や、
 「アニメ」「ゲーム」「携帯電話」などのレビューを行なっています。(ネタバレ注意!)

「Myself;Yourself」10話

#10「桜のために」。
クライマックスへ向けて加速し始めた本作。
今回は、7話から少しずつ危険な雰囲気を漂わせていた若月兄弟にスポットが
当たりましたが、見ていて、かなりしんどい回でもありました。
明るいシーンが多かった前回から一気に暗くなったので、この緩急の付け方は
さすがだなと思うのですが、菜々香はまだほぼ出番無し。やっぱり脚本家は
彼女のことがあまり好きではないのだなと思います。

お金の為だけに後妻に入った若月現夫人。ホストらしき男と一緒にラブホテルに
入っていくシーンまできちんと描かれており、ここまで露骨にやられるとある意味
清々しいものもありますね。
一方で、生みの母親の三回忌で墓参りをした朱里と修輔のふたり。
帰りにご飯を食べたり、ファンシーショップに寄ったりしながら、お互いの存在の
大切さを再確認します。手を繋ごうとして繋げなかった修輔がちょっと可愛かった。

ただ、翌日になってみれば、なぜか朱里と修輔のふたりがラブホテルに行っていた
という謎の封書が学校に投函されており、校長と教頭に呼び出されるふたり。
一方的な物言いで攻め立てる教頭を必死に庇おうとする柚希先生でしたが、
結局は父親に報告されてしまい、修輔は、思い切り殴られてしまいます。
自分の子ども達の言葉など何一つ信じずに自分の風評ばかりを気にする父親。
見ていて反吐が出そうになります。

爆発しそうになる修輔を必死になだめる朱里でしたが、学校にも噂は広がって
しまっていて、黒板の落書きに胸を締め付けられる朱里。これにはさすがに修輔も
黙っていられなかったようで、机や椅子を蹴り飛ばして、暴れまくります。

見かねたあさみは、気分転換にと、朱里と佐菜(佐菜の方は別の意味かな?)を
梶井のおばあちゃんのお見舞いに誘います。
病室で朱里なりに頑張ってりんごを剥いていたようですが、その手つきはどう見ても
危なっかしくて仕方ない感じで、やっぱり指を切ってしまいます。
包丁についたその色は黒。そこから連想されるものはろくなものではありません。
それを見た佐菜は、顔面蒼白になってしまい、トイレと言って、病室を飛び出して
しまいます。これはやっぱりリストカットの過去を思い出してしまったということ
なのでしょう。心配したあさみが慌てて後を追います。

ふたりきりになった朱里と梶井のおばあちゃんでしたが、おばあちゃんは、
無念の死を遂げた娘を生き返らせる為に、インコや猫を双子丘の桜の木の根元に
埋めたことを話します。ここで梶井さんの話をやってしまうとは急転直下です!
人間の生贄ではないと効果が無いと朱里を襲う梶井のおばあちゃん。
タイミング良く病室に戻ってきたあさみは、とっさに朱里を庇って刺されてしまいます。
真っ黒に規制された鮮血が「School Days」を想起させて、遣る瀬無くさせます。

あさみの両親も飛んできて、緊急手術が行なわれましたが、あさみの命に別状はない
とのことで一安心する佐菜と朱里でしたが、自分を庇って傷ついたことで、朱里の心は
深い傷を負ったようでした。
更に追い討ちを掛けるように、父親から提案される海外留学。
朱里の為だなんていうけれど、どうみても自分自身の選挙へ悪影響が出ないために
必死になっていることがありありと伝わってきて、朱里は更に傷ついてしまいます。
朱里の様子がおかしいことに気付いた修輔は、事の顛末を聞いて、離れ離れになる
くらいならば、一緒に逃げようと言います。次回、この逃避行はどうなるのでしょうか。

しかしながら、なんで朱里がここまで酷い目に遭わなければならないのでしょう。
あり得ない程の負の連鎖に、さすがに凹みました。
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  1. 2007/12/09(日) 22:53:09|
  2. アニメ
  3. | トラックバック:16
  4. | コメント:0

「キミキス pure rouge」 10話

#10「miss tone」。
ふとしたことから光一を弟ではなく男として意識し始めた摩央。
そのせいか、夢の中で、光一がサックスを吹くという不思議な夢を見ます。
本人は何なのだろうと思い悩んでいるようでしたが、これって、甲斐のことも
好きだけど、光一に甲斐のような格好良さを求めているってことなんじゃない
でしょうか。相手のことを好きになると、自分の中でちょっと不満に感じる部分
を変えてあげたくなるって気持ちがあると思うのですが、まさにそんな感じ。
摩央は無意識のうちに、光一にもっと格好よくなってほしいと思っているのでしょう。

そんな夢を見たからか、どうにも浮かない顔の摩央。最近、ずっと落ち込んだ
表情をしてばかりいる彼女を心配した光一は、本屋で偶然出くわした甲斐に
摩央のことを励ましてやってほしいとお願いします。
甲斐も光一のことに興味があったようですが、このやりとりの中では、自分の
ライバルであるというような印象ではなかったようでした。

その後、ずぶ濡れになって帰ってきた光一は、翌朝、高熱の風邪を引いてしまいます。
ただ、それに気付いたのが、摩央が甲斐と出掛けた後で、家には誰もおらず、
身動きすらろくに出来ない状態に。こんな時、結美に電話を掛けられればと
思ったようですが、さすがにそこまでの勇気はなかったようで、一輝に電話します。
ただ、一輝も昨日、雨の中、明日夏と一緒にサッカーの練習をしていたせいで風邪で
ダウン。良くも悪くも仲が良いとはこんな感じなんでしょうか。

そんな中、光一の家に訪れたのは、なんと柊。とは言っても、見舞いでもなんでもなく
単に映研のロケハンの場所が深月の豪邸に決まったことを伝えにきただけ。
柊はどうやら深月がお気に入りのようですが、果たしてこのふたりがくっつくことは
あり得るのでしょうか。

甲斐と一緒に遊びにいって満足していた摩央ですが、甲斐がうっかり光一に頼まれて
いたことを話してしまったことで、怒って家に飛び帰っていきます。
怒鳴り付けようとしていたんでしょうが、光一がかなり酷い状態になっていたので、
そんなことも吹き飛んでしまったようです。一生懸命に看病しながら、どれだけ光一が
自分のことを見ていてくれたのか、考えて行動してくれていたのかがじわじわと伝わって
きて、胸が苦しくなります。そして、感謝の意味も込めたおでこへのキス。
相変わらずエンディングソングへの入り方が絶妙な感じで、摩央自身の中で、
こうした行動を取ったことにより、これまで以上に光一に対する意識が強くなってしまった
んじゃないかと思います。摩央の気持ちは、本人の中でも整理ができないくらい揺れて
いるのでしょう。しかも相手が、冴えないけれど、きちんと結美という好きな相手がいる光一。
だからこそ、余計混乱してしまっているのでしょうね。何だか憂鬱に押し潰されそうです。

もう決まってしまったことなんだからと落ち込んでいた結美。雰囲気的に転校とかの
可能性もありそうで、光一を巡る恋模様は更に波乱の様相を呈して来たように思います。
  1. 2007/12/09(日) 21:17:44|
  2. アニメ
  3. | トラックバック:22
  4. | コメント:0

「ハヤテのごとく!」37話

第37話「普通の女の子に戻りたい、でもキャラソンは買ってねv」。
今回は待ちに待った西沢さんメインの回♪
パロディで展開をぶち壊しにされることもなく、西沢さん一辺倒という訳ではなくて、
彼女を通して、ナギの普通らしさをうまく表現していたと思います。

占いで悪いことを書かれていたのを気にするナギ。占いって結構気になりますよね。
当たるも八卦、当たらぬも八卦なのですが、一回信じ始めてしまうと、なかなか
抗えない部分もあります。
どんな女の子が好きかと尋ねるナギに対して、普通の女の子が好きというハヤテ。
お嬢様にはわかりませんよ、といらぬことを言ってしまった為に家出をしてしまう
ナギは相変わらずですが、なぜ毎回ナギが家出をするのかがわからないハヤテの
鈍感さも相変わらずのようです(笑)。

普通を探し求めていたナギが出会ったのは西沢さん。
西沢さんならば普通の中の普通を知っていると思ったナギは、ずっと後をついて
いって、彼女の行動を色々探ります。
初めて並ぶ行列、初めて乗る電車、、、ナギにとってはすべてが新鮮なものばかり。

ハヤテは自分のものだというナギに対し、わたしには一緒に撮ったプリクラ写真が
あると見栄を張る西沢さん。強引に一緒に撮ってもらった一枚だけど、それを携帯
に貼ってずっと大切に持っているところが、女の子らしいな、と思います。
それに対し、私はハヤテの番号をアドレス中の一番最初に入れていると言います。
好きになると、こういうちょっとした部分でもいいから一番身近にしておきたい。
この辺もまた可愛らしいですね。

足の裏を傷めてもどうしても家に帰ろうとしないナギを、仕方なく自分の家へ誘う西沢さん。
一緒にシュークリームを食べたり、お風呂に入ったりして、徐々に距離を縮めていくふたり。
三千院ちゃんからナギちゃんと呼ぶようになりますが、そういえばアニメではまだこれだけ
疎遠だったのだなと改めて驚いてしまいました。
いろんなナギを姿を見た西沢さんは、三千院ちゃんも普通の女の子だね、と言います。
そのお礼にか、ナギは、西沢さんに一度だけハヤテに電話を掛けるチャンスを
あげます。そんなナギはほんと不器用だけど、とても優しい子だと思います。
一方の西沢さんもほんとに裏表のない良い子だと思います。こんな純粋で一途な子も
そうそういないと思いますので、これが西沢さんの最大の武器かなと。
このふたりの組み合わせは互いに良い刺激になる好相性だなと思います。

オチとしては、常にハヤテが見守っていたという(すべては見つけられませんでした)
ことと、迷子繋がりで伊澄⇒ワタル、サキさん⇒咲夜と最近出番のないキャラの出番を
作ってあげるという優しさ。尺が余ったのかなと思いますが、変に執事バトルを混ぜられて
ぶち壊しになるよりはまだよかったのかなと思います。
  1. 2007/12/09(日) 11:41:48|
  2. アニメ
  3. | トラックバック:68
  4. | コメント:4

「灼眼のシャナII」10話

第10話「帰ってきた男」。
今回はまたネタ回に戻ってしまうのかなと少し懸念していたのですが、
全然そういう訳でもなく、ストーリーがしっかり進んだと思います。
忘れかけていた第一期の面白さがようやく戻ってきたように感じます。

まずはあからさまに怪しくなってきた近衛史菜。執事と同じブレスレットを
していることを改めて強調していたのは、やはり、ここに何かがあるから
なんでしょうね。悠二に近づく彼女の真意はいったいなんでしょう。

そして、フランスへ赴いたヴィルヘルミナは、久々にカムシンと再会し、
フィレスという人物が生きていること、大切な人の形見であるという零時迷子
を探していることを伝えます。その言葉にショックを隠せないヴィルヘルミナ。
どうやら旧知の仲のようなので、零時迷子(悠二)を巡ってバトルが発生
するという可能性もありうるということでしょうか。

それを言えば、銀の炎を出してしまった悠二と、それを追うマージョリーさんの
関係も同様だと思います。すっかり平和ボケ状態でしたが、様々な方面から
悠二はより危険な状態に置かれ始めたということなのでしょう。

徒やフレイムヘイズの動きの一方で、学校の方では文化祭の出し物として
変装パレードをやるようです。お馴染みの7人が選ばれていたようですが、
ロミオ役の悠二の恋人役になれるのはたったひとり。
くじ引きで吉田さんがジュリエット役に決定しましたが、以前までの彼女とは違い、
そんなことだけでは喜ばなくなってしまっているようです。
一緒にいられるからどうこうではなくて、悠二とどう心を通い合わせるか、それが
出来ない限り、一方的な想いでは意味がないと気付いてしまったから。
シャナも同じようで、吉田さんが選出されたからといって嫉妬はしなくなった模様。
むしろ、選ばれた以上は最後までやり遂げろと発破を掛ける程の成長ぶり。

衣装の裁縫の件で千草を尋ねたシャナと吉田さんの前に現れた怪しい人物が
悠二の父貫太郎であったのには笑いましたが、彼も、自分達が学生結婚をした時
の話を聞かせてみたりと、きちんと意味のある登場の仕方をしていました。
尾行のテクニックも並の実力ではないようですが、彼も今後の展開に絡んで
きたりするのでしょうか。
  1. 2007/12/09(日) 00:21:49|
  2. アニメ
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  4. | コメント:0

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