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みずたにみゆうの浸食ページ

さすらい旅日記―みずたにみゆうによる「ゲーム」「CG」「小説」の創作や、
 「アニメ」「ゲーム」「携帯電話」などのレビューを行なっています。(ネタバレ注意!)

「Myself;Yourself」9話

#9「がんばれ! アニメンジャー!」。
前回予告では雛子の話かと思っていたのですが、どっぷりと菜々香の話でした。
「火事と観覧車」とかの方が合っていそうな気がします。
この作品は、サブタイトルで内容を判断してはいけないと改めて思いましたね。

前回、佐菜を色々と罵ったことを素直に謝れない菜々香。
家で必死になっていたのに、実際に顔を合わせたら上手く言えないところは
彼女らしい不器用な面が見れたと思います。

そんな中で、麻緒衣ちゃんが手に入れたチケットでいつもの5人プラス雛子で
遊園地に行こうという話になります。
昔5人で行ったよな、という修輔の言葉に曖昧な返事しかできない菜々香。
火事の後遺症で記憶が断片化してしまっているようです。
また、家事を手伝っていた菜々香は、叔母さんがうっかり焦がして火が点いて
しまった魚を見て、恐怖と同時に、何かを思い出しそうになります。
このシルエットは誰だ・・・と思ったら、直後のシーンで出てきた叔父さんにそっくり!
しかも、叔父さんは、どうにも菜々香の記憶が戻ってほしくなさそうな口ぶり。
菜々香は、事件直後に古畑似の刑事に、叔父が疑われていたことを思い出し、
そんなはずはない、と心の中で無理矢理否定しようとします。

遊園地へ行った当日、以前スパに行って目覚めてしまった麻緒衣ちゃんを中心に
絶叫マシンに乗りまくる6人。どこまでもお姉さまに着いて行きます!と言っていた
雛子も、暫くするとエクトプラズムが出掛かってました(笑)。
そして偶然あさみと出会う佐菜。この子が偶然出現する確率の高さは異常ですが、
親戚の子の面倒を見る為にやってきたという理由は彼女らしいと思いました。
なんだかんだで、誰かの世話をするのが好きなんでしょうね。

その後はあさみと親戚の子も加わってお化け屋敷やヒーローショーを見る面々。
ヒーローショーでの麻緒衣ちゃんの暴走っぷりや、オトナなはずの雛子が
連れ去られる役に抜擢されてしまったり、特撮マニア等の濃い描写や
子安&金朋ボイスも加わったヒーローの熱血ぶりもかなり面白かったです。

そして観覧車に乗ることにした佐菜達でしたが、修輔の配慮で佐菜と菜々香の
ふたりだけで乗ることに。冒頭で謝れなかった菜々香は、この場でようやく
謝ることができたのですが、逆に佐菜の「ずっと傍にいる」という発言にドキっと
してしまいます。9話になってようやく真ヒロインの貫禄が出てきた感じですが、
個人的にはやはり佐菜自身の問題が解決していない以上、菜々香とくっつく
ということには不安が大きくて仕方ありません。

一方で、朱里とふたりきりで乗った修輔は、空元気を続ける朱里にあまり無理を
するなと言い、泣きたいなら俺の前だけでもいいから泣いてくれ、と言います。
家族の問題をずっと胸に溜め込んでいた朱里は堪え切れず泣いてしまいますが、
この修輔の言葉は、とても兄弟に対する言葉のようには思えません。
やはり、修輔は朱里に、単なる姉以上の感情を抱いているように思います。
そして、観覧車が下りに差し掛かり、修輔達の前に4人で乗っていたあさみは、
偶然、朱里が泣いているシーンを目撃してしまいます。普段は元気いっぱいな
朱里が泣いていただけに、その衝撃はかなりのものだったのかと思います。

次回は、今回明らかに疑問に感じた修輔の、朱里に対する感情が垣間見えそうな
感じがして非常に気になります。
あと、菜々香のビンタ30発は、さすがにシャレにならないでしょう(笑)。
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  1. 2007/12/01(土) 23:32:01|
  2. アニメ
  3. | トラックバック:22
  4. | コメント:0

「灼眼のシャナII」9話

第9話「悲しみのマイルストーン」。
引き続き、佐藤と田中に、昔話を聞かせるマージョリーさん。
蒸気を武器として様々なものを隠すことを得意とするアナベルグは、シュドナイの
気配を消すことで、不意打ちを狙いますが、予見していたマージョリーさんは
あっさりとそれを回避。1対2という状況でバトルが進んでいきます。

しかし、アナベルグの文明を加速させるという意味が、破壊を行ない、その犠牲の
上で新たな努力を行なわせて進化させるというものだったのは驚きました。
戦争や地震、大切な人など、一度失った人間が這い上がろうとする力というものは
並のものではないと思っていますので、確かに一理あるとは思います。
なかなか難しいところに着目する男ですね。

弔詞の詠み手の本領発揮でシュドナイを追い詰めたマージョリーさんでしたが、
逆に罠に掛かり、深手を負ってしまいます。ここで致命傷にならなかったのは
ユーリィのおかげだったのですが、このようなピンチの状況をみて、ユーリィは
自分の能力をフルに使ってシュドナイとアナベルグに甚大なダメージを与えます。
見習いフレイムヘイズがここまでの力を発揮するとは想像以上でしたが、
存在の力の消耗も凄いようで、アナベルグを葬った段階で疲弊し切っていました。

それでもまだ、マージョリーさんを助けたいという思いで突っ込んでいった彼は、
幕引きのタイミングを計っていたシュドナイに捨石にされ、殺されてしまいます。
「迷わなかった」
ユーリィの最後の攻撃に決死の覚悟で乗じなかったマージョリーさんの中でも、
”銀”の徒への復讐を果たさずに、こんなことで死ねないと考えたようです。

マージョリーさんが佐藤と田中に示したメッセージはだいぶ難解なものですが、
仮に佐藤がフレイムヘイズになって一緒に行動したとしても、”銀”を倒す為なら
何のためらいもなく、佐藤を切り捨てることができる。
目的の為にはそれ以外のすべてのものを犠牲にしてしまうような自分なんかに
着いて来るんじゃない、と言っているように感じました。
田中にはよく理解できなかったようですが、佐藤の方は、そんな弱さを持っている
マージョリーさんを知って、より一層、想いが深くなってしまったように見えました。
佐藤のマージョリーさんへの想いはそれだけ本気なんだと思います。

そして前回に続き、封絶の特訓を行なう悠二。悠二にならできると言われ、やっと
のことで封絶を展開しますが、シャナには喜びよりも驚きの方が大きかったようで。
悠二がまとっていた炎の色が”銀”・・・。
これって、マージョリーさんが長年追い続けている”銀”の徒と同じ炎ですよね?
そう考えると、零時迷子と”銀”は何か関係があるということなのでしょうか。
はたまた何か別のものがあるのか。一気に面白くなってきたと思います。
  1. 2007/12/01(土) 12:29:48|
  2. アニメ
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