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みずたにみゆうの浸食ページ

さすらい旅日記―みずたにみゆうによる「ゲーム」「CG」「小説」の創作や、
 「アニメ」「ゲーム」「携帯電話」などのレビューを行なっています。(ネタバレ注意!)

ひぐらしのなく頃に解 9話

皆殺し編」其の四「交渉」。
遂に口先の魔術師Kの本領を発揮する時がやってきましたね。
固有結界の発動など、全体的に端折られている部分は多かったですが、
やはり面白いです。見ていてゾクゾクしてきます。

学校のメンバーを、亀田を、エンジェルモートの常連を従業員を――
動かなかったら絶対に集まらなかったメンバーが集まっていく。
前向きな意志が、熱意が、人々を動かしていく。

今回のポイントは、ひとつは雛見沢ダム戦争と園崎本家の動向。
大石が忠告してくれていたように、今回の一件が北条を忌み嫌う
園崎本家の耳に入ったことで、逆風になり兼ねないこと。

そしてもうひとつは、沙都子自身の心を動かせるのかどうか。
悟史が帰ってきてほしいが為に「目明し編」で死んでも引かなかった
決意を曲げて、虐待されている事実を認めさせなければいけないということ。
環境の悪化により、沙都子の例の病気が一気に進行している。
梨花が、自分以外に説得できるものはいないと気付いた今、
精神が壊れる前に鉄平という籠の中から解き放つことができるのか。
来週はこの辺が争点となっていきそうですね。

しかし、大石が忠告してくれるシーンも、前に部活メンバーと仲良くなる
シーンが簡単に流されたことで少し不思議な感じになってますね・・・。
いつものように嫌味を言いに来ているようにだけのように見えて、
実は圭一に一目置いていて、成功してほしいと願ってやって来ている。
今回の件を解決するには「園崎家=雛見沢の古い慣習」を打ち破ることが
できなければいけないと暗に伝えている。それって部活メンバーと打ち解け、
「仲間」として認めた相手に対するアドバイスなのですが、
これでは、きまぐれでやって来たようにも取れてしまいそうです。

鉄平側の描写も省かれており、鉄平が徐々に焦り出している状況も希薄で、
沙都子をどんな思いで3日ぶりに学校へ出したのかもわかりにくい。
画質も高いし、ストーリーとしても綺麗にまとまっていますが、
細かい描写が足らないことで、盛り上がりに欠けています。
この辺の心理描写が一番面白いのに、これはあまりに勿体無いです。
ここはもう少し時間をかけてきちんと書いてもいいと思うのですが・・・。
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  1. 2007/09/01(土) 09:52:20|
  2. アニメ
  3. | トラックバック:58
  4. | コメント:0

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