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「さすらい旅日記」―みずたにみゆうによる「ゲーム」「CG」「小説」の創作(休止中)や、
 「アニメ」「ゲーム」「携帯電話」などのレビューを行なっています。(ネタバレ注意!)

「絶対彼氏〜完全無欠の恋人ロボット」最終回と総括

遂に最終回。さきほど、昨日の晩録画していたものを見ました。
毎週、何か胸がきゅっと苦しくなるような、心を揺り動かされるような感覚が続き、
自分でも驚きながら惹かれて見ていた作品。
終盤は仕事が忙しくてリアルタイムで見れなくなり、録画してでも見たいと思うように。
それだけ自分にとっては魅力があったのだと思います。

最終回の展開はある程度最初から予想できていたのですが、そんな予想などまったく
お構い無しにボロボロに泣かされてしまいました。かなり感動的な終わり方でした。
ナイトの行動がほんとうにまっすぐで、自分の体を犠牲にしても梨衣子を愛し続ける
その純粋さに胸を打たれて。
自分はあまり泣かない人間なので、よっぽど強い想いが込められていたのだと思います。

その恋がロボットというあり得ない対象だからこそ余計に、その存在を失いたくないと
思わせたナイトの気持ちは、プログラムではなく、本当に深い愛情であって。
最初はただのプログラムだったかもしれないけれど、梨衣子や創志、色々な人たちに触れて、
徐々に嫉妬したり、自己満足ではなく本当に相手のことを考えて行動をするようになったりと、
人間らしい心を芽生えさせていく過程が凄いよかったです。

いくら最高のロボットだったとしても02のように、最終的に梨衣子のことを見捨ててしまう
ような自己防衛を取ってしまうロボットでは、梨衣子の心をここまで深く揺り動かすことは
できなかったと思います。

逆に自分の中ではそういう悲しい別れが想像できていたからこそ、ナイトの真っ直ぐで熱い
想いが儚くて、切なくてたまらなかったのかもしれません。大切なものを失ってしまうのが
怖い、辛い・・・。そんな気持ちが沸き起こっていたのかもしれません。

話のまとめ方も凄い綺麗で、最終的に登場人物たちそれぞれの問題や悩みも解決させて
いました。そして、最大の波乱を乗り越え、梨衣子が自分の夢を投げ打ってでも
ナイトを失いたくないと思い、ようやく両想いになれた直後にお別れを告げるなんて。
ただ、そういう悲しい別れをしたにも関わらず、ナイトが梨衣子には笑顔でいてほしいという
お願いを残していったことで、凄い前向きで、素敵な終わり方になっていたと思います。
久々にかなり心を動かされるような面白いドラマを見れたように思います。

おかえりおかえり
(2008/05/14)
絢香
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主題歌も作品にぴったりあっていて最高。
大切な人がおかえりと言ってくれる。
自分の居場所を作ってくれる言葉。
「恋」ではなく相手を想う「愛」を感じます。
  1. 2008/06/26(木) 01:58:13|
  2. テレビ・ドラマ
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今春のテレビドラマ

今春に見ているテレビドラマですが、気付くとフジテレビ作品ばかりになってました。
仕事の都合もあったりして毎回見れている訳ではないですが、結構楽しみにしています。

■絶対彼氏〜完全無欠の恋人ロボット
「ふしぎ遊戯」で有名な渡瀬悠宇の漫画が原作。たまたま1話を見れたのですが、
もこみちの微妙な演技がロボットだからという設定で誤魔化せてしまっている点と、
展開として思った以上にお約束は多いものの楽しめる事に惹かれ、続けて見ています。

ロボットであるはずのナイトが徐々に人間的な感情を持ち始めて来ていますが、
梨衣子が最終的にロボットを越えた何かになったナイトに傾くのか、それとも浅元創志
という人間に傾くのか、「ちょびっつ」でも描かれていたような究極の選択を描いている
ような気がしているので楽しみです。

■CHANGE
キムタクが主人公の政治ドラマですが、キャストは抜きにして面白いと思います。
注目度をあげるために敢えて5月スタートにしたのに「ごくせん」に視聴率で負けたとか
話題になっていますが、向こうは3作目で知名度が高い点を考慮すれば善戦している
のではないかと思います。

明日の3話で一気に総裁選を戦うことになってしまった訳ですが、総理になった後、
どういう風に引っくり返していってくれるのかが楽しみです。

■ハチワンダイバー
将棋勝負師をテーマにした漫画原作の作品。何回か見逃していますが、基本、将棋が
好きということと、「月下の棋士」と同じような匂いがすることもあって注目中です。
  1. 2008/05/26(月) 00:09:39|
  2. テレビ・ドラマ
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「のだめカンタービレ」スペシャル2

Special Lesson 2
昨日に引き続き、ヨーロッパ編のスペシャル第二夜を見ました。
今回はのだめの方の話がメインで、千秋がシュトレーゼマンと一緒に世界中を
飛び回っている間に、パリにひとり残されたのだめが、「何の為にピアノを演奏
しているのか?」という部分を特に丁寧に描いていたように思います。
また、のだめと千秋のすれ違いという部分にもかなりのスポットが当たっていました。

中盤、のだめが自分の進むべき道に迷ってしまったシーンは凄い印象的で、
上野樹里の熱演も相まって、泣きそうになりました。彼女の演技は本当に魅力的。
しかも壁を乗り超えるまでが凄い長くて、見ていて辛くて辛くて仕方なかったです。
「のだめは井の中の蛙で、世界はすごく広かったんです」
自分の実力がどんなものだったのかが、世界に出てみて、一生懸命にやっている
人たちを見て、初めて実感してしまい、完全に自信を喪失してしまいます。
誰でも一度はぶつかるような、超えなければいけない壁。
千秋は手を差し伸べようとしますが、のだめは跳ね除けます。ここも辛かったです。
それでも、のだめが克服してくれるのを信じて、再び旅立っていくシーンは好きでした。

結局は、オクレール先生の目にたまたま留まった「もじゃもじゃ組曲」がきっかけで、
作曲家それぞれにその曲に対する想いがあることを知り、作曲家の時代背景や
考え方などを正面から感じ、曲に向かい合うことが必要であることに気付きます。
この作品が随所で描いてきた、良い曲を奏でるには、自分が心から楽しんでいること、
作曲者の気持ちになり切ることが大切だということを改めて教えてもらいました。

のだめと千秋の恋についても、前後編を通して、進展がありました。のだめに片想い
をしていた黒木が再登場し、良い意味でキューピッド役になってくれたように思います。
ラストもターニャと少し良い感じだったし、スランプから脱することができたので、
黒木は一番おいしいキャラクターだったように思います。
ノエルの日の橋の上でのケンカから、ブノワ家のお城での夜のシーンへの、のだめに
対する本当の気持ちに気付きはじめる千秋の揺れる感情の描き方が絶妙でした。
このふたりのカップルは互いを高めあえる最高の組み合わせだと思います。

それでも、今回もラストにブラームス交響曲第一番をオーケストラで見せる等、
音楽へのこだわりを忘れずに最後までやり切ってくれたその姿勢は大好きです。
やっぱりこの作品は音楽を楽しむということにテーマが当てられていると思うので、
それが最後までブレなかったのは、とても素晴らしいことだと思います。

ドラマを見終わった後に原作(11〜15巻)辺りを見てみていますが、今日の話の内容
は結構変わっている部分が多いですね。それでも、かなりうまくまとめていて、原作の
持ち味を殺すことなくできていたと思いますので、ドラマ版として締め括るには、
相応しいラストだったと思います。
  1. 2008/01/06(日) 01:34:53|
  2. テレビ・ドラマ
  3. | トラックバック:13
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「のだめカンタービレ」スペシャル1

Special Lesson 1
ヨーロッパ編のスペシャル第一夜を見ました。
2時間20分という長さで、明日の第二夜とあわせると約5時間。
通常のドラマの5話分に匹敵する長さで結構なボリュームです。

今回は千秋を中心としたパリでの指揮コンクールをメインとして
話が進んでいきましたが、かなり面白かったです。

まず最初の印象としては、千秋というよりは玉木宏がかなり痩せていて、
物凄い鋭いという印象を受けたことでしょうか。
前回のドラマからだいぶ経っていることもあって、外見が違うのが
少し違和感がありましたが、後半の方へいくと戻ってきたようで、
撮影期間の長さというものも少し窺えました。

フランス語という部分でも、玉木宏は当たり前のように話していて、
実際には結構練習したんだろうなと思うのですが、その辺を見せない
ところが凄いです。また、上野樹里もまた同様に頑張り屋ですね。
とにかく作品の中のキャラクターとして完全に成り切っているのが
私が安心して見れている要因になっているのかもしれません。
原作と比較して、誰にも違和感を感じないというのも凄いものだと。
その意味では、ビエラ先生の吹き替えが青野武さんになっていたのは
逆に浮いてしまっているような感じがして残念でした。

あと、ドラマ版が原作に対して優位に立っている部分は、音楽や
雰囲気を視覚だけではなく聴覚でも味わえるという部分でしょうか。
三次予選で緊張や焦りから大失敗してしまった「ティル・オイレン
シュピーゲルの愉快ないたずら」と、本戦で再チャレンジした際に
同じ曲を演奏した時とはまったく違ったものになっていました。
のだめに慰められ、Sオケ時代の記憶を思い出して音楽を楽しもうとする
千秋の姿が生き生きと描かれていて見ているこっちにも伝わってきました。
内容だけではなく、実際の雰囲気や演奏を臨場感持って伝えようとする
スタンスは凄い気に入っています。

原作も現在読み進めていっていますが、敢えて今回のヨーロッパ編は
読まずにおいてます。これを書いてから読み直すことで、変わった部分、
見えなかった部分を補填していきたいと思っていますが、2006年のドラマ
の方も原作と比較し直してかなり綺麗にまとまっていたと思うので、
今回もそんなに違和感はないのだろうなと思っています。

明日の第二夜ではのだめ中心で動いていき、千秋との関係にも進展
がありそうなので、非常に楽しみです。
  1. 2008/01/04(金) 23:58:28|
  2. テレビ・ドラマ
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「のだめカンタービレ」の再放送を見た

休みなので今年の年末の特番を色々と見ていたのですが、関西のここ数日
はどの局もなぜか人気の高かったドラマの再放送をやっていました。
私が見ていたのは「のだめカンタービレ」で、28日は1〜2話、29日は3〜7話、
今日は8〜11話と3日間ですべてを放送し尽してしまうという強行軍でした。
その為、物凄い時間拘束されていましたが、それだけの価値はあって、
かなり面白かったです。個々のキャラが魅力的な上に、のだめと千秋の関係
がかなり素敵で、1話目の内容の濃さにすっかり取り込まれました。
上野樹里の演技力は並のもんじゃないですね。

ドラマは仕事で帰るのが遅くなる関係上、大抵は見れないので、こういう風に
休みの日にまとめて放送してくれるのは非常にありがたい限り。
家に読んでいない原作の漫画があったので、ちまちまと読み始めていますが、
年明けの4日と5日に2夜連続でヨーロッパ編のスペシャルがあるようなので、
まだお休み期間中なのもあってそっちも是非見たいと思います。
まさにこのスペシャルの為のテコ入れだったのだろうなと思うのですが、
見事に嵌められた感じがします(苦笑)。

終わってからは家の大掃除をしていましたが、今年ほど年末である実感が
無い年も珍しいと思います。明日で今年も終わりですね・・・。
  1. 2007/12/30(日) 21:51:41|
  2. テレビ・ドラマ
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ライアーゲームMAD

ライアーゲーム関係で色々探していたら、何とも面白いものが。
昨晩の最終回で一番株を上げた彼に乾杯!(笑)

■活躍は主役級「ライアーゲーム」OPに参入

  1. 2007/06/24(日) 18:28:55|
  2. テレビ・ドラマ
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ライアーゲーム 最終話

昨晩、遂に最終回となった訳ですが、序盤の2時間が総集編って・・・
実質の新規分は1時間ちょいくらいだったので、結構ショック。
普段は45分だと考えるとそれだけでも拡大版なので、
総集編がない方がより良かったかなという感じはします。

■最終話 あらすじ

感想ですが、なんとまとめていいものか実に難しいですが、
まず稀に見るくらいキャラがしっかり立っていた作品だなと思います。
一番の活躍はやっぱりキノコことフクナガだったかと思いますが(笑)、
それぞれの演技力だけでも十分に見ごたえのある作品でした。

自分が感じたこの作品のメッセージとしては、
「人間まだまだ捨てたもんじゃない、いや、そうあってほしい」
かなと思います。
原作を読んだことがないので、間違っているかもしれませんが、
暗いニュースが多い現代社会に疲れた人たちに向けた、
ドラマ制作スタッフのオリジナルメッセージかなと。

全体を通して、直の恩師、フクナガ、ヨコヤとあれだけの自己中心的な
悪を出しておきながら、最終的には「直のすべてを信じる純粋な心」
に打ち破られ、改心させられてしまっている。
見ていて直の馬鹿さ加減にイライラさせられることも多かったですが、
最後までそれを貫き通させた、その首尾一貫とした姿勢は好きです。

最終回にのみ登場したハセガワも話をまとめるのには良い役を
していましたが、これまでの回にまったく出ていなかったので、
ちょっと取って付けた感があり、気になりました。
序盤からシルエットや声だけでもいいので、伏線として絡めて
いてくれれば、もっと良くなったんじゃないかなと思います。
  1. 2007/06/24(日) 14:30:46|
  2. テレビ・ドラマ
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